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O型理系OLのてきとう読書録。 脳内お花畑の土壌。 もっと栄養がほしい。
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友達・棒になった男 (新潮文庫)
安部 公房 / 新潮社 / 1987年08月
「友達」 面白かった。小説形式でやってもらいたかったな。友達一家の浮かべる「親切な笑顔」は、はたして…。二女の行動から...
無関係な死・時の崖 (新潮文庫)
安部 公房 / 新潮社 / 1974年05月
安部さんの短編集。 面白いには面白いけど、他の作品に比べキレが悪いように思う。無理があるというか。期待値が高すぎたの...
R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)
安部 公房 / 新潮社 / 1974年08月
安部公房の初期短編集。正直、出来栄えはマチマチ。 「鏡と呼子」「鉛の卵」あたりは楽しめたけど、他はこの作家でなけれ...
オフシーズン (扶桑社ミステリー)
ジャック ケッチャム / 扶桑社 / 2000年09月
またしてもジャックケッチャム。オフシーズン、オリジナルバージョン。 これは面白い。昔のB級スプラッタ映画のノリ。だけ...
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))
フィリップ・K・ディック / 早川書房 / 1977年03月01日
技術はどんどん進歩しても、人は完全な機械人間を作ることはできない、と思う。 でももしできたとしたら。アンドロイドは、...
瓶詰の地獄 (角川文庫)
夢野 久作 / 角川グループパブリッシング / 2009年03月25日
ドグラ・マグラがよかったので、短編も読んでみた。 久作さん、そういう風に生れついた人なのか。人、殺したいと思ってるん...
ドグラ・マグラ (上) (角川文庫)
夢野 久作 / 角川書店 / 1976年10月
ボーンで始まりボーンで終わ…らない、悲惨な物語。これぞ幻想ってかんじで楽しめた。ミステリーだと思った人はがっかりするだ...
蜘蛛男 (江戸川乱歩文庫)
江戸川 乱歩 / 春陽堂書店 / 1987年08月
真打ちは遅れてやって来る。ちょっと遅すぎやしないかい。 日本人の好みの問題だとよく言われるように、真犯人が割と露骨。...
時計じかけのオレンジ 完全版 (ハヤカワepi文庫 ハ 1-1)
アントニイ・バージェス / 早川書房 / 2008年09月05日
そういえば原作を読んでいなかったなーと思い手に取った。 軽快な訳と壮絶な暴力。でもちょっと憎めないのは、キューブリ...
シャイニング〈上〉 (文春文庫)
スティーヴン キング / 文藝春秋 / 2008年08月05日
キューブリックとは随分違う印象の原作。 深い雪と険しい山に阻まれたディックと主人公をつなぐ、か細く頼りない「シャイニ...
孤島の鬼 江戸川乱歩ベストセレクション(7) (角川ホラー文庫)
江戸川 乱歩 / 角川書店(角川グループパブリッシング) / 2009年07月25日
主人公と先輩?の耽美な関係が魅力的。特に家庭が複雑であった先輩の方に思い入れがある。 私もおひさんに照らされた現実に...
芋虫 江戸川乱歩ベストセレクション2 (角川ホラー文庫)
江戸川 乱歩 / 角川グループパブリッシング / 2008年07月25日
とりあえず表題作について。 残酷すぎる。人間は残酷すぎる。でも、嫁さんの気持ちもわからんでない。人間には、なにやら薄...
ソラリスの陽のもとに (ハヤカワ文庫 SF 237)
スタニスワフ・レム / 早川書房 / 1977年04月
宇宙船から、惑星ソラリスを見下ろす。それだけの舞台で、物語は大きく広がっていく。 死んだはずの妻との再会。理解し合...
存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)
ミラン・クンデラ / 集英社 / 1998年11月20日
型破りな書き方にまずびっくりした。でもすぐ慣れた。 四人の男女のたった一度きりの生き方を、特に恋愛の価値観について描...






表題作は別の乱歩集で既読でしたが、「暗黒星」がすごく気になったので購入。
「屋根裏の散歩者」は、屋根裏という身近で...
