ヴァイキングの経済学: 略奪・贈与・交易 (ヒストリア 13)

著者 :
  • 山川出版社 (2003年1月1日発売)
3.89
  • (3)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 7

ヴァイキングとは略奪行為を指し
元は農民だったり商人だったり。
農民というよりは農園で地主とう盟主(豪族頭)とその集団。
なのでその集団で行商交易にも行き、略奪行為もする。
当時の略奪は収入源のひとつ。
そしてそれが当たり前だった世界と時代。

と参考文献は物語で、そこから紐解いてます。
なんとかかんとかのサガ
っていう感じの物語。
中世前期の蛮族的であることは間違いないですよね。

ヴィンランド・サガは
ヴィーンランド(カナダの東部)から来てるのかしら
ヴィンランド・サガは一巻しか見たことないからもう覚えてないけど

面白く読めたってことはあまりなかったけど、興味深く参考にはなりました。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 借り本
感想投稿日 : 2011年10月7日
読了日 : 2011年10月7日
本棚登録日 : 2011年10月7日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする