もしあの動物が隣にいたら・・・の副題のとおり、今までになかった画期的な本。ただし、無理な動物が殆どなので、目とか模様の一部だけを原寸にしています。原寸大で見て初めて気付くことも・・・たとえば、ゾウのまつげは太く凶器みたいで且つ凶暴な目つきだし、シマウマの模様に神秘を感じたり、フィリピンメガネザルの目の色と人間のような鼻に驚いたり、フラミンゴやアンデスイワドリの鮮やかな色彩美に感動したり、やっぱり細かすぎる模様のヘビだけは勘弁と思ったり、レッサーパンダはやっぱり可愛いと再確認したり・・・東京都の恩賜上野動物園にいる・いた動物(ただし、本に載っている動物の内、死んでしまっていないらしい・・・)のデータとその飼育係のコメントなども、大変興味深く(ただし、コレに載っている動物の内、死んでしまっていないらしい・・・)早速、動物園に行ってみたくなりました(^-^)v
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- 感想投稿日 : 2006年12月2日
- 本棚登録日 : 2006年12月2日
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