たまには海外作家の作品でも読んで自分の知らない世界を見たい。
そんな動機で手にした私にとって、この本は正解だった。
アメリカ国内だけでも色々な土地が描かれるし、ケニア、リベリア、タンザニアなど様々な国を舞台に小説は書かれていた。
自然の厳しさと大きさに気づかされる。
登場人物は自然や運命に翻弄されるけれど、後味の悪くないラスト。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2015年8月3日
- 読了日 : 2015年8月3日
- 本棚登録日 : 2015年8月3日
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