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文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの (下)についてのももちーさんのレビュー


ももちーの戯れ!?»

某SNSアプリから2010年10月24日に引越てきました。 気ままにブログも書いてます。こちらもよかったらお立ち寄りくださいませ。 http://blog.livedoor.jp/bluemoon111/

レビュー by ももちーさん

2011年読了   読み終わった  読了日 : 2011年04月05日  5  登録日: 2011年03月10日

下巻では、危機を免れた文明紹介するところから始まっています。
【序盤】
日本「徳川幕府」、ティコピア島などを例に挙げ、
政治規模「大」と「小」、トップダウン型とボトムアップ型に分けて紹介。
【中盤】
アフリカ・中国・オーストラリアを例に枯渇する環境資源を過去の事例との比較で論じています。
【終盤】
「資源は誰のものか?」未来に向けての提言。CSRを標榜し始めた多国籍企業達。地球は一つの干拓地(ポルダー)であると。

【感想】
上下巻を読むべきです!
過去の事例と現代の第三世界で起こっている資源枯渇。
同じ事が起こっているのでは?
発展途上国で起こっている政治不安と食料不安。
他人事なのか?
先進国と発展途上国の関係は、形を変えた植民地政策?
搾取する側される側の関係は変わってないのでは??

大きなタイムスパンで過去の事例と比較することで、
現代文明が抱える多くの問題が、末期を迎えていることを予感させます。

奇しくもこの本を読み始め読了に至るまでの間に大きな出来事を体験しました。
東日本大震災から始まり原発事故、電力不足の連鎖。
世界が新しいフェイズに移行した時にこの本を詠んでいるという不思議。
日本が世界に先駆け、新しい文明を切り開く。
その為に何が出来るのか。

僕の未来が変わったと思う。 レビュー登録日 : 2011年04月06日


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