会社の方に貸して頂いた一冊。
ミステリー好きの自分がまず購入する可能性ゼロの本。
恋愛小説ともまた違う。
これはなんと言うか、所謂ボーイズラブというジャンルなのか?はたまた文学なのか?
ボーイズラブの分野には詳しくないので何とも(^_^;)
着流しを着る古書店の店主。
古書店への道は近づくにつれ、わずかだが細くなり、昼間にこの道を行くと遠近感が狂うという。
まさかこれは、京極堂へ続く目眩坂かと(^_^;)
着流しの店主はまさか京極堂!?
なんて期待もしてしまったが、全く種類の違う人間だった(^_^;)
悪くはない、、、
語彙も豊富。
でも何だろう?
それらの語彙が私の好みの使い方ではなかった(T_T)
京極堂と見誤って期待度が上がりすぎたのか!?
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2017年5月2日
- 読了日 : 2017年5月2日
- 本棚登録日 : 2017年5月2日
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