新快速 播州赤穂行きさんの本棚(新快速 播州赤穂行き)
ぼくが読んだ面白い本・ダメな本 そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術 (文春文庫)
立花 隆
文藝春秋
(2003年05月)
自己啓発・健康本
ありとあらゆる分野に造詣の深い著者は、さぞ膨大な読書量をこなしているのだが、どうやったらそんなに本が読めるのか。そのテクニックを披露すると共に、氏のお勧め本を紹介した読書案内。そりゃこれだけ幅広い分野の本を読んでいれば、あれだけの碩学になれるよね...
東大生はバカになったか (文春文庫)
立花 隆
文藝春秋
(2004年03月12日)
自己啓発・健康本
文字通り東大生(特に法学部生)を「バカ」だと言い切る著者。では何を持って「バカ」だと断じているのか。それは「教養がないから」だと言う。では「教養」とは何なのか、そしてなぜ「教養」と身につけなければいけないのか。現代社会を生きていくために必要な能力...
自民党幹事長室の30年 (中公文庫)
奥島 貞雄
中央公論新社
(2005年09月)
政治・地政学本
事務局員として自民党に40年に渡って勤め上げた、まさに生粋の「党人」による自民党の内幕史。マスコミ報道からは窺い知れない大物政治家の素顔や本性が見て取れる。しかも政治家でもなく、評論家でもない、党の実務畑からの「政治的意図の無さそうな」証言はなかな...
日本の食料問題を考える―生産者と消費者の政治経済学 (検証現代日本経済)
伊藤 元重
NTT出版
(2002年10月)
相場・経済本
生産者からではなく、消費者の側から食糧問題を考えると、どういう処方箋が見えるのか。聖域といわれる「農業」に有名経済学者がそのタブーに敢えて挑んだ意欲作。筆者のスタンスからして、規制緩和・農業開放を訴えるものかと思いきや必ずしもそうではない。外国産...
アジア史概説 (中公文庫)
宮崎 市定
中央公論社
(1987年02月)
政治・地政学本
ある地域の歴史を時系列(「タテ」の発想)に見ることは大事であり、学校の歴史の授業はそのような進め方が大半だったろう。しかし、同時に同時代における他の国の出来事を横断的に見る見方も非常に重要である。なぜなら歴史とは、前の時代に影響を受けることも多い...
歴史の使い方
堺屋 太一
講談社
(2004年02月)
相場・経済本
歴史は使ってこそ意味がある。「使う」とはこれから起こる不確実な未来を生きていくためのヒントを得るということだ。歴史は繰り返さないが、人間の習性は繰り返す。だから歴史はただ知るだけでは意味がない。色んな事象を知り、合わせ、そこから法則を見出すという...
行動ファイナンス―市場の非合理性を解き明かす新しい金融理論
ヨアヒム・ゴールドベルグ
ダイヤモンド社
(2002年02月)
相場・経済本
相場で勝つには敵(マーケット)を知ると同時に己を知らなければならない。相場を読むことと相場を張ることは全然違う。相場を張った瞬間に人間は特別な心理状態におかれる。なぜか。それは損得が発生するからだ。では人間は相場を張るとどんな心理状態になるのか。...
外国為替トレード 勝利の方程式
今井 雅人
日本実業出版社
(2005年07月28日)
相場・経済本
15年間負けなしのスーパートレーダーが明かした為替相場で勝つためのノウハウ。方法論としてはファンダメンタルとテクニカルを組み合わせた極めてオーソドックスなものだが、相場に影響を与える指標の見方や心構え等、相場への対峙の仕方は非常に参考になる。
日本人のための経済原論
小室 直樹
東洋経済新報社
(1998年11月)
相場・経済本
経済学の要諦をてっとり早く見につけるにはもってこいの本。それとともに、「日本人のための」というだけあって、日本経済の長期低迷の原因、そして日本で財政政策が効かなくなった原因を、官僚制の腐敗に焦点を当てて鋭く分析している。ケインズ経済が機能するため...
生き残りのディーリング決定版―相場読本シリーズ<10>矢口 新 (パンローリング相場読本シリーズ)
矢口 新
パンローリング
(2001年01月30日)
相場・経済本
リスクは避けるものではなく管理するものである。価格変動の本質から、玉の張り方、リスク管理、メンタル面まで、相場で実際に戦ってきた男が綴る相場との戦い方100ヶ条。平易な言葉で綴られているが、読むごとに新たな発見がある。まさに相場を張る者の「バイブル」...
株を極める! リスク管理・資金運用 プロのノウハウ
矢口 新
日本実業出版社
(2005年10月20日)
相場・経済本
トレーダーのバイブル「生き残りのディーリング」の著者によるマネーマネジメント講座。「生き残りのディーリング」の内容をさらに具体的に噛み砕いた実践的内容。投資と投機の違い、価格変動の本質を知る。しかし、何よりも自分自身を知ることが相場で勝つためには...
世界に格差をバラ撒いたグローバリズムを正す
ジョセフ・E. スティグリッツ
Joseph E. Stiglitz
徳間書店
(2006年11月)
相場・経済本
グローバル化は避けられないが、米国型完全自由主義経済は格差を助長させるだけである。市場メカニズムが公正に機能するには、経済がある程度発展したあとである必要があり、発展途上国は政府が関与しながら、漸進的に市場開放する必要があると説く。市場原理主義に...
信用恐慌の謎―資本主義経済の落とし穴
ラース トゥヴェーデ
Lars Tvede
ダイヤモンド社
(1998年12月)
相場・経済本
経済学の発展の歴史が物語風に描くと同時に、過去のバブルの発生崩壊のメカニズムから、資本主義には好況も不況も行き過ぎる「ポジティブ・フィードバック効果」を本質的に持っているということを実証した、学術的にも非常に濃い内容。しかも著者は学者ではなく、ヘ...
龍の仮面(ペルソナ)〈上〉 (徳間文庫)
佐々木 敏
徳間書店
(2005年10月)
小説・エッセイ本
圧倒的支持率を誇る「週間アカシックレコード」の著者による、CIA工作員による中華人民共和国壊滅シナリオを描いた予測小説。徹底的に中国人の心境になりきって書いたというだけあって、中国共産党の抱える内部事情に鋭く食い込み、その組織構造の弱点をついた破壊シ...
貝と羊の中国人 (新潮新書)
加藤 徹
新潮社
(2006年06月16日)
政治・地政学本
中国社会で起きている表層的現象からの中国論ではなく、「中国人」の内面からその本質に迫った画期的な作品。中国を論じる本は数あれど、一冊だけ選べといわれれば、間違いなくこの本を推奨したくなるくらいの名著。中国というところは昔から変わらない。中華人民共...
商品相場の技術―相場師の技法と練習法
林 輝太郎
同友館
(1984年01月)
相場・経済本
相場当てモノ論を排除し、徹底した技術論を説く筆者の、まさに文字通り「技術」のみに焦点を当てた大作。値動きの本質から、玉の建て方、つなぎの仕方、そして実際の練習方法まで。相場観はあたるけど実際のトレードはうまくいかないという悩みを持っている人には必...
憲法を読む (講談社現代新書 (760))
中川 剛
講談社
(1985年01月)
政治・地政学本
「日本人の法感覚」で私の目からウロコをバシバシ落としてくれた憲法学者、中川剛氏による日本国憲法解説本。憲法の詔勅、前文から各条文を一つ一つ丁寧に分析を加えた名著である。残念ながら本書も絶版になっており、氏もお亡くなりになっているとのこと。もしまだ...
新憲法の誕生 (中公文庫)
古関 彰一
中央公論社
(1995年04月)
政治・地政学本
日本国憲法誕生の舞台裏を描いたドキュメント。ちなみに筆者は憲法史がご専門の「法学者」である。日本国憲法は誰のどのような思惑で誕生したのか。日本国憲法は本当にGHQからの押し付けだったのか。戦後直後の国民は、本当に日本国憲法に無関心だったのか。憲法...
日本人の法感覚 (講談社現代新書)
中川 剛
講談社
(1989年05月)
政治・地政学本
ホリエモンや村上ファンドの事件の際によく耳にした「法さえ犯さなければ何やってもいいのか」という言葉。これは今でも一般的日本人の感覚だと思われるが、では、なぜ日本人はこういう感覚を持つのだろうか。日本人にとって「法」とはどういう存在なのだろうか。文...
東大講義録 ―文明を解く―
堺屋 太一
講談社
(2003年04月11日)
相場・経済本
我々人類はどのような営みをとげ、社会はどのように変化してきたのだろうか。そして、今後どこへ向かって進むのだろうか。単なる歴史的事実の羅列ではなく、氏独自の大胆な視点から、文字通り文明の法則を「解読」し、来る知識社会を見事に予測した画期的講義録。日...
脱アマ・相場必勝法―プロの「企業秘密」公開 (同友館投資クラブ)
林 輝太郎
同友館
(2001年08月)
相場・経済本
相場が上がるか下がるかは所詮5分5分だ。だから当たったときの利益を大きくし、外れたときの損を小さくしなければならない。そのために必要なことは当て方の精度を上げることではなく、具体的な建玉の操作の仕方、すなわち「売買技術」を身につけなければいけない...
免疫力がアップする50の法則
松下 祥
法研
(2005年06月)
自己啓発・健康本
昨年末にちょっとした病気を患い、自分の免疫力のなさを実感。それで手にしたのがこの本。免疫の基礎から、食べ物、またメンタルケアに至るまで、免疫力を知り、それをアップさせるために必要なことが手っ取り早く理解できる。「病は気から」というが、どうも免疫学...
「強運」を呼び込む7つの習慣―心の力が人生を劇的に変える! (成美文庫)
佐藤 富雄
成美堂出版
(2004年04月)
自己啓発・健康本
普段使う「ことば」次第で自分の人生が左右されると公言して憚らない筆者が、自力で運を変えるための7つの習慣をまとめた書。メンタル面だけでなく、フィジカル面の健康管理まで言及された、医学博士である筆者ならではの方法論が述べられている。人間というのは放...
面白いほど成功するツキの大原則―ツイてツイてツキまくる頭の使い方教えます
西田 文郎
「元気が出る本」出版部
現代書林
(2001年11月01日)
自己啓発・健康本
「ツキ」は偶然ではなく、列記とした「能力」であると断言して憚らない筆者が、「ツキ」をもたらすために必要な大原則を余すところなく披露した書。「ツキ」を呼ぶには常に自分の脳が「快」の状態になっている必要がある。「プラス思考を持て」というのも言うは易い...
成功ノート術―大きな夢をかなえる5つの小さな習慣
和仁 達也
ゴマブックス
(2004年11月01日)
自己啓発・健康本
具体的な目標を持って、それを紙に書いて、後はひたすら実践する。成功の三大原則を身をもって実践した若き成功者の記録。自身の実体験から成功のために必要な日常の習慣を「5つ」にまとめ、実際に使用しているツールも紹介しながら、わかりやすく説明されている。...
会社を辞めずに億万長者!「情報起業家(インフォプレナー)」入門
牧野 真
オーエス出版
(2004年02月20日)
自己啓発・健康本
給料が右肩上がりになる時代は終わったといわれて久しい。増えない給料は収入源を複数化して補うしかない。では何をタネにすればよいのか。相場が出来る人は相場を張ればよい。でも何もない人はどうすればいいのだろうか。いや、実は何もない人などいないのだ。自分...
相場師スクーリング
林 輝太郎
同友館
(1994年08月)
相場・経済本
相場でメシを食っている人を「相場師」という。相場でメシを食うということは、文字通り相場で生活費を稼ぐということだ。だからこそ、相場の動きに一喜一憂するような当てモノ売買ではダメなのだ。では、本当に必要なことは何か。それは一見華やかそうに見えるイメ...
商品相場必勝ノート
林 輝太郎
同友館
(1991年04月)
相場・経済本
相場で戦うには「敵を知り、己を知る」ことが必要だ。しかし敵(値動き・相場予測等)を知ることばかりに注力し、己(資金管理・売買技術)を知ることを疎かにしている人が多い。相場で生き残るためには「技術」が必要であり、「技術」を身につけるには練習が必要な...
人生の目的が見つかる魔法の杖
西田 文郎
「元気が出る本」出版部
現代書林
(2004年07月02日)
自己啓発・健康本
人間の欲求は様々あるが、「人に認められる」ということが最大の欲求であるらしい。大金持ちが寄付をたくさんするのも単に税金対策からという理由だけではなく、それによって人に認められたいからだ。では、あなたは「誰に」認められたいのだろうか。そして、その人...
日常ながら運動のすすめ―フィットネスクラブ無用論 (講談社プラスアルファ新書)
長野 茂
講談社
(2001年06月)
自己啓発・健康本
わざわざジムに行かなくても、休日の朝にジャージに着替えなくても、運動できる場所はいくらでもあるのだ。仕事が忙しくて運動する時間が取れないというワーカホリックのあなたも、ちょっとした工夫で運動不足が解消できる。これを読めば、オフィスの階段も満員の通...
【図解】一瞬で心をつかむ心理会話 (内藤誼人の心理シリーズ)
内藤 誼人
ベストセラーズ
(2007年09月15日)
心理学本
「人たらしのブラック心理術」の図解解説版といった位置づけか。著者の一連の本に一貫して言えるのは、「相手に気持ちよく接してもらうために相手を理解するために」心理学のテクニックを使うという姿勢であり、決して相手をだまして陥れることを意図しているのでは...
「人たらし」のブラック心理術―初対面で100%好感を持たせる方法
内藤 誼人
大和書房
(2005年09月)
心理学本
標題に「人たらし」とあるが、悪意を持って人を丸め込むためのテクニックではなく、相手と気持ちよく接するため、引いては敵を作らず社会生活を円滑に過ごすための心理テクニック術。人間自分の意のままに自己表現すると感情が出すぎてしまう。その場で怒るのはスッ...
アイデアのヒント
ジャック フォスター
青島 淑子
阪急コミュニケーションズ
(2003年01月10日)
自己啓発・健康本
「アイデアは既存のアイデアの組み合わせでしかない」という革命的名言を残した「アイデアの作り方」。かの本が概念のエッセンスだけを抽出したものだとすると、この本はそれを実践で応用するためのヒントが書かれた詳細解説バージョンと位置づけられる。「アイデア...
速読術が日本史でマスターできる本
武光 誠
幻冬舎
(2003年12月)
自己啓発・健康本
「フォトリーディング」が斜め読みを繰り返して、自分の目的に対する答えの部分「だけ」を短時間で見つける方法であるのに対し、「SP式」は最初から一字一句読み進めるという、読書プロセス自体は普通なのだが、それを思いっきり高速化して、「全部」を理解してし...
幸せな小金持ちへの8つのステップ (サンマーク文庫)
本田 健
サンマーク出版
(2006年09月16日)
自己啓発・健康本
自分の好きなことだけをやって、年収数千万(億ではない)くらいの「小金持ち」生活が出来たらどんなにいいだろう。どうしたらそんな生活ができるようになるのか。この本を読めば、そのためのヒントをつかむことができる。もちろん、「どんな商売をやったら儲かるか...
富の未来 上巻
A. トフラー
山岡 洋一
講談社
(2006年06月08日)
相場・経済本
悲観論が優勢の時代においては、強烈なオプティミズムにあふれた作品である。彼らはITによる世界のフラット化とテクノロジーの発達は明るい未来をもたらすはずだと考えているし、世界の貧困を撲滅できる可能性があると本気で考えている。「富」=「幸福」である。...
大前研一 新・経済原論
大前 研一
吉良 直人
東洋経済新報社
(2006年09月01日)
相場・経済本
「ボーダーレスエコノミー」の著作でもわかるように早くから経済のグローバル化・フラット化を唱えてきた人である。これまでの常識が通用しなくなる次の時代(Next Stage)の姿を描き、その処方箋を示そうとする、500ページを超える大作である。「経済のグローバ...
ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法
ラリー ウィリアムズ
Larry Williams
日本経済新聞社
(1996年12月)
相場・経済本
氏は先物チャンピオンシップで1万ドルを1年間で110万ドルにしたという伝説のトレーダー。その氏が資産倍増とマネーマネジメントのための卓越した手法を始めた公開した本。私が「システムトレーディング」というものに出会うきっかけを与えてくれた本でもある。...
売買システム入門 - 日本初!これが「"勝つ"トレーディング・システム」の全解説だ!
トゥーシャー シャンデ
パンローリング
(2000年09月)
相場・経済本
本書は高名なシステム開発者であるトゥーシャー・シャンデ博士によって書かれた売買システムの「開発・検証・評価」のための本。「入門」と呼ぶにはやや敷居の高い内容だが、本格的にシストレの世界に足を踏み入れるにあたっては必読書であるといえるだろう。ただし...
トレーディングシステムの開発と検証と最適化 (ウィザードブックシリーズ)
ロバート・パルド
パンローリング
(2006年01月16日)
相場・経済本
この本もかなり度を越えてマニアックです。相場及びシストレに興味のない方は、お手に取ること厳禁です。システムトレーディング(シストレ)の「検証法」だけに焦点を当てた、まさに「シストレおたく」にとっては画期的な本。シストレにおいて、「ストラテジーの検...
投資苑2 トレーディングルームにようこそ (ウィザードブックシリーズ)
アレキサンダー・エルダー
長尾 慎太郎
パンローリング
(2003年07月31日)
相場・経済本
氏はNY在住。旧ソ連から亡命した精神科医兼トレーダー。精神科医というだけあって、心理学的アプローチからテクニカル分析を解析しており、テクニカル分析の辞書代わりとしても利用価値が非常に高い。しかし、この本が最も価値を生み出しているのは、前回紹介した...
はじめてのテクニカル分析―相場の正しい捉え方
林 康史
日本経済新聞社
(1997年09月)
相場・経済本
相場の第一線で活躍する(今となっては「していた?」)専門家たちがテクニカル分析の全体像を講義形式で解説した本。講義形式になっているので非常に読みやすい。また単なるテクニカル分析の説明に止まらず、
各指標の本質に迫った解説は、さらに発展させたアイデ...
日本人のための宗教原論―あなたを宗教はどう助けてくれるのか
小室 直樹
徳間書店
(2000年07月)
思想・宗教・哲学本
本書は、まず宗教とは何たるものなのか、そして、それがいかに恐ろしいものであるかを論じた後、キリスト教、仏教、イスラームのそれぞれについて、彼らが信じるものは何かを「客観的かつ正確に」解明していく。この「宗教を正確に知る」ことは極めて大事だ。なぜな...
私の財産告白
本多 静六
実業之日本社
(2005年07月10日)
自己啓発・健康本
この本に出てくる「本多静六博士」という人は、大学教授で億万長者になった人。大学教授ったって、国立大学の教授だから要は「公務員」だ。つまり、「公務員」が億万長者になったって話。しかも、そのノウハウは決して突拍子なものではない。当たり前のことを「コツコ...
人生計画の立て方
本多 静六
実業之日本社
(2005年07月10日)
自己啓発・健康本
「目標がないと生きるモチベーションが上がんないから計画立てるんじゃん」というのは確かにそうなのだが、博士は「人生計画とは、将来の自由を得るために今の自分を律すること」という理由から、人生計画の必要性を説いている。人生をいくつかのフェーズに分けて、...
私の生活流儀
本多 静六
実業之日本社
(2005年07月10日)
自己啓発・健康本
本多博士は物質的ではなく精神的な満足を追求し、自身の向上と努力を怠らなかったストイックな面を持つ反面、生きていくためにはカネが必要だと考える「現実さ」もあわせ持つ。博士のリアリストぶりは、一切の「無駄」を排除する姿勢にある。「モノ」・「カネ」・「...
人脈づくりがうまい人の習慣術―“頼れる人脈”の作り方、育て方 (KAWADE夢新書)
中島 一
河出書房新社
(2004年04月)
自己啓発・健康本
「人脈」とは筆者いわく、「有益な情報源であり、困ったときには力になってくれる人」のことだそうな。つまり、ビジネス上の観点からの人的ネットワークのこと。この「ビジネス」という点が重要で、ビジネスとは「GIVE AND TAKE」の関係だから、相手から何かを得よ...
図解! あなたもいままでの10倍速く本が読める
神田 昌典
フォトリーディング公認インストラクターズ
フォレスト出版
(2005年05月24日)
自己啓発・健康本
「フォトリーディング・ホールマインドシステム」。一瞬聞いただけでは、なかなか奇想天外な方法に思えてしまう。 しかし、言ってることは実は結構理にかなっている。最初から一字一句精読するよりも、斜め読みを繰り返してキーワードを見つける。そして、自分の目的...
人脈の教科書~図解フジマキ流シビれる人生をつくる~
藤巻 幸夫
インデックス・コミュニケーションズ
(2007年01月06日)
自己啓発・健康本
伊勢丹のカリスマバイヤーから福助の社長に転身して復活させた人。人脈構築のノウハウあるわあるわ。さすが「教科書」だけあるね。3冊の中で「ノウハウ」を得るならこの本が一番だと思う。たしかに感じのいい人になるだけでは「人脈」は作れない。それには明確な作...
30歳からの成長戦略 「ほんとうの仕事術」を学ぼう
山本 真司
PHP研究所
(2004年12月23日)
自己啓発・健康本
ガキの頃から「おれは川相のようないぶし銀の2番バッターになりたい」なんて言ったら「なんちゅう『ませガキ』や」と思われるのが関の山だ。しかし、夢を追うには現実を見つめる必要がある。残念ながらみんなが4番バッターになれるわけではない。4番バッターは人気...
考える技術
大前 研一
講談社
(2004年11月05日)
自己啓発・健康本
彼の主張は、現在は経済がグローバル化する過程にあり、もはや一国内の枠組みでは、経済もビジネスも捉えられなくなっていくという氏の言うところの「ボーダレス・エコノミー」の時代になるというものだ。従って、そういう世の中の大きな(革命的な)変化に合わせて...
問題解決の思考技術―できる管理職の条件 (日経ビジネス人文庫)
飯久保 広嗣
日本経済新聞社
(2001年03月)
自己啓発・健康本
できる「管理職」になるための思考技術について解説した本。私の思考技術を飛躍的に向上させてくれた本。
この手の本は結構な数を読んだ。その中でもこの本はやや古めであるが、いわゆる「ロジカルシンキング」の入門書としては1,2を争う名著だと思う。「EM法...
ロジカル・プレゼンテーション―自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」
高田 貴久
英治出版
(2004年02月01日)
自己啓発・健康本
この本に出会ったとき、「こんな本が欲しかったんだよなあ」と妙に感動したことを覚えている。なぜ妙に感動したのかというと、まえがきにも書いてあるのだが、本書がビジネスマンが現場で実際に抱えている悩みをズバリ指摘し、それに対する答えを提供していると感じ...
考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則
バーバラ ミント
Barbara Minto
ダイヤモンド社
(1999年03月)
自己啓発・健康本
おそらくロジカル・シンキングに関しておっさんが生まれて初めて手にしたのがこれだったのではないかと思う。
本書を一言で表すと、「ピラミッド・プリンシプル」に尽きる。ロジカル・シンキングをかじったことのある人なら
聞いたことがない人はいないのではない...
コンピュータはなぜ動くのか~知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識~
矢沢 久雄
日経BP社
(2003年06月02日)
その他の本
「IT」はホワイトカラーにとって「万国共通」のスキルだ。ソフトだけでなくハードの知識もそれなりに必要となってくるだろう。「IT」の世界に足を踏み入れるに当たっての最良の入門書の一つと言って過言ではない。一応、IT関連の技術者向けに書かれている本のよ...
キャリアショック どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるか? (ソフトバンク文庫)
高橋 俊介
ソフトバンククリエイティブ
(2006年06月28日)
自己啓発・健康本
なかなか刺激的な題名であるが、一体どの辺が「キャリアショック」たる所以なのだろうか。それは、変化する時代にあって、これまでのキャリア構築の「常識」が崩れるという意味で「ショック」なのである。では、これまでの「常識」とはどのようなものなのか。それは...
「査定!」論。
梅森 浩一
PHP研究所
(2004年03月16日)
その他の本
人事のスペシャリストとして外資系企業を渡り歩き、実に1000人もの首を切ってきた著者によるキャリア論。日本の評価・査定制度の問題点を分析し、「実力主義に基づいた終身雇用制度」を提言する。果たして米国型成果主義が本当にいい人事制度なのか。そして、日本の...
仕事のための12の基礎力~「キャリア」と「能力」の育て方~
大久保 幸夫
日経BP社
(2004年05月20日)
自己啓発・健康本
まず、本書では「キャリア」に纏わる一般の人が抱く誤解を解くことから始まっている。時代の変化に合わせて、自分も変わっていかなければならない。一つの仕事でずっと食っていけるとは限らない。単なる専門知識ではなく、どんな環境でもやっていける「基礎力」を身...
一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法
熊谷 正寿
かんき出版
(2004年03月24日)
自己啓発・健康本
私はこの本のおかげで手帳を持つようになりました。手帳を持ったおかげで夢を持つようになりました。夢を持ったおかげで人生が少し変わりました(もちろん著者の熊谷氏ほどではないですが)。手帳を持つことは「夢をかなえるため」という強烈な目的意識の元に実際の...
ビジネス・シンク 仕事で成功する人の8つのルール
デイヴ・マーカム
日本経済新聞社
(2002年11月25日)
自己啓発・健康本
本書はその名のとおり、「ビジネスにおいて求められる思考法」を解説したものであるが、単なるロジカル・シンキングの本とは違う。筆者いわく、「ビジネス・シンク」とは
? ものごとを深く追求しようとする鍛えられた思考を(IQ)
? 心のうながす直感的な能力...
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)
梅田 望夫
筑摩書房
(2006年02月07日)
相場・経済本
「WEB2.0」という言葉は聞きなじみがあるかもしれないが、その特徴とは何か、それによって何がもらたされるのか、「検索エンジン」というのがどれだけすごいことなのか。そして、「グーグル」によってもたらされた「革命」とは何なのか。本書を読めばその答えが見...
ウェブ人間論 (新潮新書)
梅田 望夫
新潮社
(2006年12月14日)
思想・宗教・哲学本
ウェブ進化論の著者梅田望夫氏と作家平野啓一郎氏の対談集。対談の中身は文字通り、「IT革命によってこれから大きく変化していく時代において、人間自身はどうなっていくのだろうか、またどうあるべきなのか」という、私の琴線に触れまくりな哲学的内容。二人とも...
日本国憲法を考える (文春新書)
西 修
文藝春秋
(1999年03月)
政治・地政学本
「憲法」の議論を聞いていると、非常に感情的なものが多い気がするが、この本は違う。非常に冷静に議論が進められている。彼は改憲派であるが、明治憲法ノスタルジアから来る「復古的」改憲派とは全く違う。改正するにしろ、しないにしろ、少なくとも憲法が時代の変...
憲法とは何か (岩波新書)
長谷部 恭男
岩波書店
(2006年04月20日)
政治・地政学本
なるほど、いわゆる「戦後民主主義」を信奉する人達はこういう発想をするのかな、という思いで読んだ。極めてリベラルな理想主義者である。悪く言えばリアリティに欠ける。社会の仕組みというには「人間」が作りだすものである以上、「人間」に関する考察、即ちより...
日本人のための憲法原論
小室 直樹
集英社インターナショナル
(2006年03月24日)
政治・地政学本
この本は「憲法」の本であるが、単なる「憲法」の本ではない。もちろん、日本国憲法の条文解釈の本でもない。そんな視野の狭い話ではなく、「近代法」そのものを社会科学的見地から解き明かした本である。「憲法」に関する本を一冊だけ読めと言われたら、有無を言わ...
「おろかもの」の正義論
小林 和之
筑摩書房
(2004年12月07日)
思想・宗教・哲学本
「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いかけから入る。あなたはこの問いに答えられるだろうか。この本は、著者も言うように、「正しさ」を考える上で、我々の思考を自由にするための試みである。「倫理」という問題について「具体的な事例」を用いて扱っており...
デモクラシーの論じ方―論争の政治 (ちくま新書)
杉田 敦
筑摩書房
(2001年05月)
思想・宗教・哲学本
ひとくちに「デモクラシー」と言っても、その運営の仕方は様々であり、はっきりと決まった(=理想的な)型があるわけではない。直接民主制がいいのか、間接民主制がいいのか。選択肢は2つでいいのか、それとももっと必要なのか。決定は常に多数決でいいのか。そう...
自分を変える魔法の「口ぐせ」―夢がかなう言葉の法則
佐藤 富雄
かんき出版
(2003年03月)
自己啓発・健康本
「言霊」とはよく言ったもんだ。たしかに使う言葉によって、良い方にも悪い方にも暗示がかけられる気がする。「言葉」とマインドの因果関係についてはわかったが、では、何でそうなるのか、それは科学的に証明できることなのか。その疑問に応えたのが本書である。著...
質問力―論理的に「考える」ためのトレーニング (日経ビジネス人文庫 (い5-2))
飯久保 広嗣
日本経済新聞社
(2006年02月)
自己啓発・健康本
ここで言う「質問力」とは、例えば講演や勉強会に行って「何か質問はありませんか?」と聞かれて質問できる能力のことではない。それは自分の興味と関心、即ち好奇心と度胸の問題だからだ。では、「質問力」とは何なのか。それはもっと「ロジカルシンキング」に関係...
日本人なら知っておきたい神道
武光 誠
河出書房新社
(2003年06月21日)
思想・宗教・哲学本
その名の通り、「神道」とは何たるかを平易に解説した書。宗教としての「神道」の特徴、その系譜、神社の意味等、身近でありながら知らなかった事実が多数出てくる。後半は祭事のやり方等の形式的な話が多いため、
やや関心が薄れる部分もあるが、日本人であれば一...
マーフィー「運」と「お金」と「言葉」の法則―運のよい人は言葉の選び方、使い方を知っている (成美文庫)
植西 聡
成美堂出版
(2004年11月)
自己啓発・健康本
この本は成功法則のジョセフ・マーフィー博士の言葉をまとめたものである。「マーフィー」といえば、「いやな予感がしたことは必ずあたってしまう」という「マーフィーの法則」を思い浮かべる人が多いが、ジョセフ・マーフィー博士と「マーフィーの法則」は全く関係...
アイデアのつくり方
ジェームス W.ヤング
竹内 均
阪急コミュニケーションズ
(1988年04月08日)
自己啓発・健康本
私は性別的に「男」だからという理由もあるが、極めて理屈っぽい「左脳」人間である。だから、「右脳」が必要な「アイデア」を生み出す能力は、自分にはないものだと思っていた。この本は、そんな考えや思い込みを一蹴してくれる。たった数十ページしかない、薄っぺ...
資本主義の未来
レスター・C. サロー
Lester C. Thurow
阪急コミュニケーションズ
(1996年10月)
相場・経済本
プレートテクトニクス理論を応用して、経済社会の変化を予測した書。出版から10年たった今、その変化が確実に見て取れるという意味ではその後の変化を見事に予言した書と言ってよい。氏によれば、経済の富と所得の分配が劇的に変化し、不平等が拡大すると予測してお...
恋愛脳―男心と女心は、なぜこうもすれ違うのか (新潮文庫)
黒川 伊保子
新潮社
(2006年02月)
心理学本
これだけ科学技術が発達して世の中がありえないくらい便利になったというのに、こと恋愛だけに関しては太古の昔から全く進歩がないように思われる。そうでなければ男女の心の中を探ってみましょう本が世の中に氾濫するはずがない。というわけで、この本もその手の本...
禅 (ちくま文庫)
鈴木 大拙
工藤 澄子
筑摩書房
(1987年09月)
思想・宗教・哲学本
西田幾多郎、藤岡作太郎と共に、「加賀の三太郎」と称された大哲人、鈴木大拙(本名:貞太郎)によって書かれた「禅」の入門書。氏は、「禅」についての著作を英語で著し、日本の「禅文化」を世界に知らしめた偉人である。本書も原著は英語。また、氏自身も「悟り」...
ブッダ全12巻漫画文庫 (潮ビジュアル文庫)
手塚 治虫
潮出版社
(2002年11月01日)
思想・宗教・哲学本
お釈迦様の生涯を漫画で描こうという大胆不敵な試みは、やはりこの人でしか出来なかったのかなと思わせる大作である。「アドルフに告ぐ」でも見られたように、フィクションとノンフィクションを織り交ぜるストーリー展開は
さすがという他はない。宗教を含む思想・...
法華経を生きる (幻冬舎文庫)
石原 慎太郎
幻冬舎
(2000年08月)
思想・宗教・哲学本
「石原氏の石原氏による石原氏のための」法華経解釈。氏は、とある新興宗教の教祖に帰依したようだが、自身で「信者が一人しかいない石原教の教祖」と述べているくらいだからそういう趣旨の本なのだろう。 おっさんは「法華経」のことは全くわからないのでこの本の解...
ブッダのことば―スッタニパータ (岩波文庫)
中村 元
岩波書店
(1958年01月)
思想・宗教・哲学本
お釈迦様の言葉としておよそ最古の経典である、「スッタニパータ」の日本語訳。「詩」ではあるが、読んでも意味不明の「お経」とは違って、教えとしてちゃんと意味が伝わってくる。訳者の才に拠るところ大である。中国にも日本にも伝来する前の、原始仏教の生の姿が...
不動心 (新潮新書)
松井 秀喜
新潮社
(2007年02月16日)
その他の本
野球選手が片手間で書いたしろものと思う無かれ。これははっきり申し上げて「名著」である。彼は「言葉」の力を昨年の怪我で気づいたと書いているが、彼の思考・行動・習慣を読み解いていくと、実は、それ以前からも無意識のうちにかもしれないが、自分をモチベート...
善の研究 (岩波文庫)
西田 幾多郎
岩波書店
(1979年10月)
思想・宗教・哲学本
「価値判断」というのは、時代背景やおかれた環境によって変化する。昔は「良い」と思われていたことが今の時代では通用しない、とか。あの国では「良い」と判断されることが、他の国ではダメだとか。「善悪の判断」についてもそうだ。それは「価値観」ほど個人的な...
旧約聖書 創世記 (岩波文庫)
関根 正雄
岩波書店
(1967年01月)
思想・宗教・哲学本
「初めに、神は天地を創造された」という有名な下りから始まる、旧約聖書最初の記。ユダヤ教、キリスト教、イスラームはすべてここから始まる。物語としては正直なかなか面白いが、これがいみじくも3大宗教の「啓典」となっている「聖書」となると、「理不尽さ」を...
ホンモノの文章力 ―自分を売り込む技術 (集英社新書)
樋口 裕一
集英社
(2000年10月17日)
自己啓発・健康本
「モノを書く」ことによって、「自分のアイデンティティの拡大」をもたらされる。つまり、「モノを書くこと」は「自己表現」であり、文章を書くことで、自分の力で自分の世界を作り上げることができるというわけだ。これは現代に必要な力である。だから「文章力」を...
ものを考える人考えない人―新・知的生活の方法
渡部 昇一
三笠書房
(1999年04月)
自己啓発・健康本
表題だけを見ると、いかにも「思考技術」のノウハウ本だと勘違いしてしまう可能性大だが、中身は全く違う。副題の「知的生活の方法」を論じた内容である。どちらかというと、「成功法則本」に近いかもしれない。ノウハウというよりは、著者の読書感想文的な感じが強...
ネクスト・ソサエティ ― 歴史が見たことのない未来がはじまる
P・F・ドラッカー
上田 惇生
ダイヤモンド社
(2002年05月24日)
相場・経済本
経営学の第一人者である彼の思い描く未来(ネクスト・ソサエティ)とは、一言でいうと「知識社会」である。「知識社会」とは「自分にしかできないこと」を持っている人がその果実を得る社会になるということ。結果は極めてシビアに判断される。当然格差は開いていく...
ウォールストリートの歴史
チャールズ・R・ガイスト
中山 良雄
フォレスト出版
(2001年10月15日)
相場・経済本
世界最大の資本市場はどのような歴史をたどってきたのか。そして幾多の金融危機をどのように乗り越えてきたのか。200年にわたる米国資本市場の歴史を綴った、日本では唯一無二の名著。
日本外交の情報戦略 (PHP新書)
岡崎 久彦
PHP研究所
(2003年03月)
政治・地政学本
元外交官の視点から見た、文字通り日本外交の情報戦略に関する提言書。インテリジェンスに決定的な弱点を抱える日本はどうすればよいのか。情報戦略の強化こそが日本外交の生き延びる道であるし、先の大戦から得られる教訓だ。
兜町戦史―戦後50年投資家はいかに闘かったか
榊田 望
ダイヤモンド社
(1995年05月)
相場・経済本
何度痛手を経験しても、それでもバブルは発生する。株式市場は人間の欲の塊だ。人間の群集心理はいつの時代も変わらない。歴史は繰り返す。相場も同じである。だから歴史を知ることが大事なのだ。豊富な資料とともに株式市場の歴史を綴った不朽の名著。
「国を守る」とはどういうことか―だれでも分かる日本国防読本
森野軍事研究所
阪急コミュニケーションズ
(2001年11月)
政治・地政学本
今日本に国防上の危機が起こったらどうなるのだろうか。十分対処できる体制になっているのだろうか。おそらく否である。日本周辺の地政学リスクが高まる中において、国を守るためには何をすればいいのか。より専門的見地から国防を論じた画期的入門書。
国防
石破 茂
新潮社
(2005年01月26日)
政治・地政学本
政界きっての防衛通である元防衛庁長官石破茂氏。シビリアンコントロールと民主主義の良心を徹底的に信じる氏が万を辞して語る国防論。民主主義を選択するからにはそれを自ら守るという精神がなくてはいけない。
地政学―アメリカの世界戦略地図
奥山 真司
五月書房
(2004年10月)
政治・地政学本
「地政学」とは地理概念上に展開される国家政治戦略の学問である。「地政学」を知らずして世界情勢を語るなかれ。世界がどういう力学で動いているのか。「地政学」を一から勉強したい人のための画期的入門書。
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