あられもない祈り

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著者 : 島本理生
bonebo3さん 小説   読み終わった 

寝る前に読み終えたら、作品が僕を捕らえてなかなか眠りにつけなかった。情景が浮かび、溢れてくる。

最近は甘々な恋愛小説を読むことが多かったから、こうずっしり重いのは久しぶりだった。

中盤で主人公の「私が、いつかの日に置き去りにされたあなたを、迎えに行くことはできますか」このセリフが僕のココロを捉えた。そこからは、ほぼいっきに読み終えた。後半はもう胸を締めつけられる様な、えぐられるよう感覚だった。

名前のない「あなた」と「わたし」っていう表現に戸惑う人もいるかも知れないが、それが読者に自己投影しやすくしてるのではないだろうかと思う。

最後にゲラ本をプレゼントしていたたき感謝しております。ゲラ本を読んでレビューを書くというのは初めての経験で楽しかったです。

レビュー投稿日
2010年5月5日
読了日
2010年5月4日
本棚登録日
2010年5月4日
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