モンパの木の下で

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 58
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163481906

感想・レビュー・書評

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  • 作家はお酒と食べ物の話しが多い!

  • 椎名節炸裂と言ったところでしょうか‥。

  • 赤マントシリーズを新旧織り混ぜて読み、既に6冊目になる。毎度ほとんど似通った内容で、シーナ節の義憤を復習して刷り込んでいるような感じだ。でも、長編小説を読んだ後、少し頭を沈めたいが活字は恋しい状態にあって重宝する。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    波の音をききながら木陰にごろりビールをごくり。うつくしすぎる人生なのだ。爽快エッセイ39篇。

    モンパの木はちゃんとあるんですね。
    お昼寝の木であり、恋人たちの木とも呼ばれるってよほど多いんでしょうけれど、南にいかないと見ない木なのね。
    自分が異星人だという運転手さんもおもしろかったけど、本末転倒はもうちょっと突っ込んで欲しいと思った1作でした。

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著者プロフィール

1944年生まれ。作家。1988年「犬の系譜」で吉川英治文学新人賞、1990年「アド・バード」で日本SF大賞を受賞。著書に「ごんごんと風にころがる雲をみた。」「新宿遊牧民」「屋上の黄色いテント」「わしらは怪しい雑魚釣り隊」シリーズ、「そらをみてますないてます」「国境越え」など多数。また写真集に「ONCE UPON A TIME」、映画監督作品に「白い馬」などがある。

「2012年 『水の上で火が踊る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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