2008.5.11から読んだ本を収納。 図書館で借りた本も本棚にある本も、いっしょくた。 こつこつレビューはいい加減気味。
上月さん
桑野 隆
東京大学出版会 (2003年06月19日)
哲学・学問
緒形拳 佐藤純彌 佐藤純彌
角川映画 (2005年01月28日)
映画
アツい男の物語系。感動。 ロシア人美形だ…
サマセット・モーム William Somerset Maugham
新潮社 (1959年09月)
翻訳小説
愛とか恋(たとえそれがキリスト教的なものであっても)に対する幻想が痛快に打ち砕かれる短編集。
モーム W.Somerset Maugham
岩波書店 (2008年10月16日)
かわいた文体でつづられる連作スパイ小説。
サマセット モーム Somerset W. Maugham
筑摩書房 (1995年02月)
山田 正紀
集英社 (2005年03月25日)
小説
作者はこの作品の出来栄えに大満足らしい。 人間の存在の汚さを全面的に押し出した本。 春、桜が満開のころに読むと沈鬱な雰囲気を味わえていいと思う。
吉田 秋生
小学館 (1997年02月)
漫画
小学館 (1997年01月)
小学館 (1996年12月)
ミシェル・フーコー
河出書房新社 (1995年08月)
よくわからなかった 僕の頭が悪いのか言っている内容がキレすぎているのか訳が悪いのか。
諸星 大二郎
講談社 (2009年01月23日)
佐藤 正午
角川書店 (1996年12月)
この小説に出てくるのはみなどこかが欠落している人間たちである。 その偏った人間たちがおたがい肩や足をぶつけながら不器用に前進(?)しようとしていく。 この小説の結末は確かに、ハッピーエンドだろう
桐野 夏生
朝日新聞社 (2007年05月08日)
記憶喪失の物語。 しかし単に自分とは何かを探すというだけの物語ではない。 作者は登場人物を極限の状況に追い込んで、その存在理由を問うてくる。 主人公が放浪し続けるのはアメリカ文学みたいです。
モーム 中野 好夫
新潮社 (2007年04月)
結末はざんねんだなあ
すばらしい。
瀬名 秀明
新潮社 (2008年05月28日)
デカルトを読んだことがあったらもっと楽しめたのかもしれないが、 哲学者のやっている、言葉遊びを展開したような小説で どーにも。堅苦しかった。本当に狭い密室のような小説。
酒見 賢一
文藝春秋 (2001年07月)
酒見賢一の小説が好きで、裏表紙の紹介文みずに買ったら なんだかな。夜に読みましょう、夜に。
何を捨てても、どうしても描かなければならなかった画家を描いた傑作。 南の島でいったい何を描きあげたのか、なぜそんなにも追い立てられなければならなかったのか。 僕には分からない。分からないから憧れを感じるような気分になる。
遠藤 周作
新潮社 (1981年10月)
田北百樹子
ブックマン社 (2007年10月24日)
実用書
おばさんちでひまで読んだ。 真面目に書いてるならマンガなぞ入れなければいいのに。
大沢 仁
光文社 (2008年11月14日)
李 志清
メディアファクトリー (2006年09月)
いや、だから絶対変だって!というようなつっこみどこ満載マンガ。 個人的には好きだが、(変なテンションも) 後ろに大真面目におかしな孫子解説ついてるとこみると不安になる。真面目に読むマンガなのか?
原作/猪原賽・作画/李志清
メディアファクトリー (2008年03月01日)
文字をそのまま漫画にしたような印象を受ける。 変に高いテンション、おかしな間、きめがお、彼らの論理 に思わず笑ってしまう。 電車の中では、注意。
フランツ カフカ Franz Kafka
新潮社 (1971年04月)
退屈と言えば退屈。 面白いと言えば面白い。
集英社 (2007年12月14日)
光文社 (1988年05月)
佐藤正午は小説家以外が主人公の長編が面白いと思う。 だって…。
浅田 次郎
文藝春秋 (2003年09月)
魯迅 稲畑 耕一郎
講談社 (1998年05月08日)
解説では魯迅絶賛されていましたが、 ふやけきった私にはどうも理解できませんでした。
うすた 京介
集英社 (1999年11月04日)
集英社 (1999年08月04日)
本当に少女マンガ?
二ノ宮 知子
講談社 (2002年01月08日)
山岸 凉子
潮出版社 (1997年09月01日)
潮出版社 (1997年07月01日)
潮出版社 (2002年06月01日)
萩尾 望都
小学館 (2005年02月)
小学館 (2005年01月)
小学館 (2004年12月)
小学館 (2004年11月)
小学館 (2004年10月)
諸星大二郎
光文社 (2008年12月12日)
巨人連作を楽しめるだけでなく、諸星マンガの初期から現在までの変遷が見られる。 私は一部の中では作者の気に入らないと言っていた「ミノスの牝牛」が好き。 神話の世界と現実が重なってしまったかのような世界観がいい。 二部は中国系の短編。 『諸怪志異』に...
東野 圭吾
講談社 (2008年03月05日)
『白夜行』やなんかに比べると、ずいぶん巧くなったなあ、というのが感想。 エンターテイメント臭があまりきついと嫌なんだけど、今回のはそれも含めていいと思った。 でも、最後のオチはずるい。
安彦 良和
NHK出版 (2003年07月26日)
竹本 健治
光文社 (1996年02月)
なんだかな。竹本作品は囲碁シリーズ以外が面白いと思う。 なんというか、これは意図的に手を抜いてるんだろうか。
三浦 國雄
講談社 (2008年10月10日)
とても参考になった。
小林 正美
創文社 (1998年07月)
道教は民間信仰ではないというのを喝破した本。 いままでの道教研究がひっくり返る、とか。 この先生、前からずっとこの説を提唱していて、最近ようやく考古学的証拠がでてきて認められそうな感じらしいです。 おめでとうですね。
菅 広文
講談社 (2008年10月30日)
ノンフィクション・エッセイ
菅さんなにしたかったのかな? そこそこおもしろい、か。 今はやりのしみじみエッセイ+今はやりの勉強法 が両方楽しめる、か。
潮出版社 (2000年03月01日)
うーん、今のところの最終巻。 ここで終わらせないでほしい。きになる 海神記も未完なのに上下巻〔もし続き出たらどうするんだろう、下の下巻とか?〕として豪華版だしちゃったし。 きっともう完結させる気はないのかなあ、なんて。
潮出版社 (1999年09月01日)
羅刹女の「私は砂漠」というセリフが好き。 荒涼としているような乾いたような恰好いい姐さん書くのが、 諸星大二郎はうまいと思う。
星野 之宣
小学館 (2008年01月30日)
素材が良いので話がシンプル! 宗像教授はリアリスティックに話を進めるかと思いきや、 今回は化け物が平然と登場します。 いつもよりファンタジー色が濃い。
小学館 (2005年08月)
伝奇考に比べ、なんだか中身が薄かったような。 神南火・女の神話シリーズの主人公忌部加奈の登場が印象的。 ところで「大天竺鶏足記」で、 亜南(アナンダ?)は原始仏教に憧れてたんだろうから、 苦しい修行して、「必ず生まれ変わって」はまずくないかと思...
南雲堂 (1999年09月)
ミステリ作家竹本健治が自らかいた囲碁マンガ。 絵柄を見て思わず買ってしまった。。。 諸星大二郎なみに遠近感が狂ってる! ジャガーさん以上にシュール! なぜか囲碁マンガなのに少女マンガっぽい。 竹本健治他にもマンガ出してるんでしょうか? 出てるの...
羽海野 チカ
集英社 (2006年09月08日)
ようやく読んだ。最終巻だけ放置してました。 ハチクロはなんかフワフワしてて可愛い。 ラストは個人的に微妙な。空中分解?
陳 舜臣
朝日新聞社 (1996年08月)
これから物語のはじまりそうなところで話が終わった。 主人公はこれから(いろいろな意味で)ダイジョブなんだろか。
ヴィクトル ユーゴー 豊島 与志雄
岩波書店 (1987年05月18日)
戦いのシーン、美しいアンジョーラの雄姿、酒飲みジョリーの友情、ガウローシュの活躍に心を打たれました。 エポニーヌ!お前なんて女なんだ!! 電車の中で思わず泣いてしまいました。 でも、 ABCの会のメンバーがそれぞれ自分を全うしたのに対し、私は決着が...
エポニーヌの存在があまりにも哀しかった。 私がマユリスだったら、つまんないコゼットより、エポニーヌに陥落されてしまう気がする。 ちょっとはすっぱで純情。彼女の台詞には泣かされます。
岩波書店 (1987年04月16日)
レ・ミゼラブルは読みはじめるまでが大変。 読みはじめたら面白いのだけど。 2巻では役者がすいよせられたがごとく集結してまいります。 偶然でかたずけるにしては、フランスが狭くかんじる笑
金谷 治
岩波書店 (1999年11月16日)
なんだか先生方の間では評判の芳しくないらしい金谷論語。 シンプルな本だった。
集英社 (1984年08月15日)
広告の町のために買った。 しかし…広告のは残念だった。 短編集として、なかなかよいセレクトで通して読むのは楽しい。
光文社 (2007年07月)
まさにライフワーク! 今回は、あまり諸星大二郎世界では珍しいタイプが主人公。 なぜかかっこよく見える。
フレッド・ピアス 沖 大幹
日経BP社 (2008年07月24日)
ギ ソルマン Guy Sorman
駿河台出版社 (2008年04月)
中国の下層社会への取材をもとに書かれた本。 中国好きのフランス人に向けて書かれたであろうため、 少々語調がきつい。 あまり描かれることのない中国のキリスト教ととか農民のはなしとか 海外には飛び火しないがために、外国でも取り上げられにくい深刻な国内...
すごい!名作!!
北野 幸伯
草思社 (2007年09月22日)
ダイレクトメールの文体で、世界情勢を説明しているという不思議な本。 分かりやすい、分かった気になれる。 この著者はメールマガジンも発行している。そこでもたびたび引用されている。 この本のいいところは、広告がないところ。
永山 則夫
河出書房新社 (1990年07月10日)
連続射殺事件の犯人が牢獄の中で綴ったノート。 授業中、先生が教育の大切さを仰ったときにこの本に言及されたので読んでみました。 分かったのは、たぶんその先生がむかし、多感で繊細な感性を持っていた若者だったのであろうこと。(今は・・・笑) 私にはあ...
プーシキン 神西 清
岩波書店 (2005年04月15日)
聊斎志異とか、中国の小話を読んでるようだった。 スペードの女王は因縁めいた小話 ベールキン物語は、ちょっとした偶然運命のいたずらが織りなすハッピーな物語5つ いづれも簡潔でまとまりよく読みやすい。 「駅長」と「百姓令嬢」が好き。
桐野 夏生 松浦 理英子
講談社 (1997年06月12日)
意外な展開、ミロの弱さ、不思議な関係に引き込まれる。 しかしラストは安易すぎないか。 桐野作品は実際ミロシリーズ以外のが面白い気がする。
スーザン L.シャーク 徳川 家広
日本放送出版協会 (2008年03月30日)
副題は「どのようにして中国の内政が平和的台頭から脱線しえたのか」(多分あまり英語得意じゃないです) で、この副題がすべてを表しています。 中国の外交姿勢が、国内世論と、外国の反応、この2つ危ういバランスによって左右されていることを論理的に証明した本...
プーシキン Пушкин
岩波書店 (1957年09月25日)
宮崎 市定
中央公論新社 (1963年05月)
参考書として読んだのだが、 かなり良い本。 科挙の歴史からこぼれ話まで。 科挙受験者に比べれば、私の受験体験なんて小さい、小さい。 そういう話がたくさん出てくる。 面白い。 なにより 硬質な文章が素敵。 そこらへんの作文本読むよりは、この本を...
加地 伸行
中央公論社 (1990年10月)
参考書として。 イマジネーション系の本で読みやすかった。
講談社 (2006年11月10日)
懐かしSF系ハードボイルド。 男のロマン?
ゴーゴリ 平井 肇
岩波書店 (2006年02月16日)
外套の話が好き。 ロシア人の優しさって・・・!
福井 晴敏
講談社 (2005年02月15日)
とりあえず大和魂に感動。 表紙とと中身が調和しててすごくきれいだと思った。 浅倉氏の末期が哀れ。 映画ではもっときれいに書かれていたのに。 映画のために書いた本にしては、長い。 最後のエピローグはむしろ余分な気がする。
角川春樹事務所 (1999年11月)
懐かし系SF。 テンポよくて楽しく読めた。暇つぶし読みには最適。 しかし、竹本健治の本としてはなんだかいまひとつ足らないというかんじ。
N.ゴーゴリ 平井 肇
岩波書店 (1977年07月18日)
抜けているページが多すぎて、なんだかがっかり。面白いのに…!!
小学館 (2008年05月30日)
小学館 (2008年03月28日)
岩波書店 (1990年02月)
なんだかシビアな世界観が覗けてくる。
岩波書店 (1977年03月16日)
まさかこれは現代日本の話なのではと思う(笑 還付金詐欺を思い出した。 ゴーゴリの祖国ロシアに対する愛が伝わってきて楽しい。 なんだかしょうもない主人公が可愛くなってくる。 人形劇のような可愛いらしい雰囲気でこの本かなり好き。 挿絵も面白い。 ...
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