作者の本が読んでみたくて探していた時に
たまたま旅行予定の旭川が舞台の小説をみつけて
読み始めた1冊
初めての桜庭作品だったが
とてもスラスラと読めた。
だが、ビショップがむくむくと呼んでいるモノを
子犬だと騙され続けて後で、あぁ・・・と納得したり
途中で七竈に会いに来た東堂さんはナニモノなんだろう?
・・・結局ナニモノだったんだろう? と読み手が翻弄される1冊でもあった(笑)
今まで好んで読んでいた小説とは違った1冊で
また読んでみたら楽しいカモ、と思った
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2016年12月26日
- 読了日 : 2016年12月26日
- 本棚登録日 : 2016年12月7日
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