マイホームにこだわる主婦の周りで起こる不思議な現象。
出だしはまずまずで、確かに先が気になる展開。
旦那や子どももクセのあるキャラクターで、読み応えもある。
家族のなかで、「家に何かいる」と感じるのは、その主婦ただ一人。
はたして、家にいるのは魔物か、妖精か、妄想か。。。
これだけ期待させておいて、結末はそれかい!というありえない終わり方に腹が立つのは私だけでしょうか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー/ホラー
- 感想投稿日 : 2012年12月29日
- 読了日 : 2012年10月7日
- 本棚登録日 : 2012年10月6日
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