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- / ISBN・EAN: 4562292974644
感想・レビュー・書評
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音がブライト。
珍しく鋭角的なビートなんだけど、
非常にキラキラしたサウンドが素晴らしい。
少し歌要素もあるんだけど、
言葉数こそ少ないものの、
言ってる事は無頼だ。
ボーっと聴いてると言葉遊びなだけにも感じるが、
うーむ、卓球さんの怒りが漏れちゃってて、パンクです。
まりん的な音の粒立ちも手伝って、
わかりやすく良いうえに、凄味も出ている。
これはちょっとしたニューフェイズなんじゃなかろうか。
『Nothing's Gonna Chainge』→『UP SIDE DOWN』ときて
ググッと来た感じ。
2曲目は更に攻撃的なオーラむんむんなんだけど、
瀧ラップのお陰でちょっとだけ和ませてくれつつ、
それが逆に恐い感じもする。
PRODIGY+吉幾三という形容がパッと浮かんできた。
なんか、今年ガツガツゴリゴリやって
解散してしまってもおかしくない位、マジメなシングル。
ジャケもカッコイイ。
もうちょっとわかりやすいフックで上げてくれると、
ポップソングとしても最高だなあと思うけど、
エレクトロパンクとしては出色だと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
久し振りの新曲♪フェスでプレイして欲しい!
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電気はまったくブレないですね。
いろんな時期の電気が浮かんではズタズタにされて、パック入りの団子になって出荷されていってる感じ。なんかちょっと不気味なポップさとアグレッシブさがある。
でもそれがすごく腑に落ちるし、当たり前だけど、どの時期の電気グルーヴでもなくて面白い。
しかし、ダウンロード販売が主流のご時世、シングルをCDで買うとは思わなかったです。自分でもおどろいて二度見したけど、買うんだね。人はシングルCDを。
アルバムも楽しみだな。