下巻は非常に重苦しかった。早々に井伊直弼暗殺の大願を成し遂げると、後はひたすら主人公関鉄之助が逃げ延びるがじわじわ追い詰められる話。丁寧で正確な描写がさらにのしかかってくる感じ。正直読み終えるのが大変で、終盤はあまり集中して読んでいなかった・・・。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
日本文学
- 感想投稿日 : 2013年3月9日
- 読了日 : 2013年3月9日
- 本棚登録日 : 2013年3月9日
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