名前の通り、経済に関する本の紹介をしている新書。
第一章から第十章まであり、最後の三章に関しては自分自身の経済に対しての知識が深まってからという事で飛ばした。
一冊一冊、池田氏が軽く本の内容を要約しつつ、ご自身の意見を織り交ぜながら1ページから一ページ半程度で解説されており、それがずっと続く。
これから独学でちょっと経済に関しての知識をつけたいが、どうしたらいいのかわからない等の悩みがある方には、ある種辞書的な役割になり、いいのではないかと思う。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年1月26日
- 読了日 : 2012年1月25日
- 本棚登録日 : 2012年1月26日
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