筆者が作家としてデビューしてからの事や、若い頃の一人旅、深夜特急の旅について書かれたエッセイ。
筆者である沢木氏は大学時代にスペイン語を太ったメガネの中年のオッサンに教わっていたというエピソードがあるが
そのセンセイがあの松田毅一だと知ったのがもっとも驚きだった! ルイス・フロイスの『日本史』を現代日本語に訳した、あの松田毅一と沢木耕太郎がこんな所で繋がっていたとは!!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
エッセイ・文学論・紀行文
- 感想投稿日 : 2013年5月17日
- 読了日 : 2013年5月17日
- 本棚登録日 : 2013年5月17日
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