没入しているようで、詩人の眼は常に言葉の向こう側まで透徹している。文語体にせよ口語体にせよ、その言葉の響き、リズム、メタファーがすばらしい。
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カテゴリ:
詩
- 感想投稿日 : 2006年2月7日
- 読了日 : 2006年2月7日
- 本棚登録日 : 2006年2月7日
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