純粋培養されてきた中学生がふとしたきっかけで大人を意識するようになり、同居人に対して悶々とするお話です。
この作家さんは少年の心情というか「ショタ」の魅力を最大限に生かしている方です。純粋さ、思春期の独特の大人への気恥しさのようなものが非常によく描かれていて、更にはそのショタは物語の最後まで清いまま。
ショタ好きでしたらおススメします。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Manga
- 感想投稿日 : 2014年7月8日
- 読了日 : 2014年7月4日
- 本棚登録日 : 2014年7月4日
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