父の入院をきっかけに実家の工場を臨時で任されることになった幸典、最初こそ煙たがられますが職人としてではなく経営の方面で頭角を表す幸典は次第に受け入れられて行きます。
メインは幸典と工場長の槇の話で、無愛想な態度にビビりながらもだんだんお互いを理解していく過程が丁寧かついい感じにまとまってて読みやすかったです。
関東人なので本来の九州男児っぽさ出ているかどうかという部分に関しては言及できませんが幸典以外サブもモブもみんな方言が入って喋っている感じが雰囲気出てて良かったです。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
Manga
- 感想投稿日 : 2016年1月3日
- 読了日 : 2015年12月31日
- 本棚登録日 : 2015年12月31日
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