サルトルといえば実存主義哲学だけど、そういうのぜんぜん知らなくてもいけます。本の裏には脅し文句みたいに「実存主義」という言葉が並んでいますが、必ずしもそういう思想と照らし合わせる必要はないと思うし、肩ひじの張るものでもないです。まあ存在と無は今度時間があったら読むとして…
この中にある「部屋」を読んで、セカイ系は危ないなとなぜか思いました。
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- 感想投稿日 : 2012年10月13日
- 読了日 : 2012年9月17日
- 本棚登録日 : 2012年9月17日
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