アカデミー作品賞に恥じない、あっという間の2時間でした。
1980年代前後の風俗を懐かしく思い出したのだけれども、
実際の事件そのものは記憶にそれほど残っていなかったことにショック。自分はどこを見て暮らしていたのだろう。
特典映像を見ると、話の細部は映画脚本としての盛り上げもあるよう。だからといって実際に起こっていたことが緊迫感に欠けるものだったわけではないことは容易に想像できる。
自分が係わった時代に起きたことを次の世代や周辺の人たちに伝える重要性を再認識したし、外交の難しさ、重要性を考えるために中高生などにどんどん見てもらいたい。
ベン・アフレックが、とんでもなく恰好良かった。
主演・監督すると、こういうことになるの?
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年7月8日
- 読了日 : 2013年7月8日
- 本棚登録日 : 2013年7月8日
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