北欧の人々が愛するコーヒー。
消費税が安いルクセンブルグが数字上では一位だが、実質国民が飲んでいる量が多いのは二位のフィンランドということになるようだ。
気候が寒く、それゆえか無口な人が多いフィンランドにとって、温かくほろ苦いコーヒーは大切なコミュニケーションツールとなっている。
ムーミンやカウリスマキ監督の映画に登場するコーヒーも紹介されている。
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カテゴリ:
生活
- 感想投稿日 : 2015年9月7日
- 読了日 : 2015年9月7日
- 本棚登録日 : 2015年8月1日
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