ヒンドゥー教: インドの聖と俗 (中公新書 1707)

著者 :
  • 中央公論新社 (2003年7月1日発売)
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本棚登録 : 235
感想 : 25
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ヒンドゥー教のふかーいところというより、庶民の目線を含めて俗っぽいところから聖なるところまで、エッセイチックに解説してくれます。
その解説がどこまで正しいのか、よくわかりませんでしたが・・・。
最終章のラーマクリシュナについては、とても興味を惹かれました。
顔はボビー・オロゴンっぽいけど、中身は完璧に聖人です(笑)

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 宗教
感想投稿日 : 2012年7月5日
読了日 : 2012年7月5日
本棚登録日 : 2012年1月15日

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