普通の人、小金持ち、大お金持ち、に分けてそれぞれの行動パターンや考え方を書いた本。
読んだ感想としては、一貫性がないという印象を受けた。
大お金持ちは無駄な経費をかけないという趣旨の話が多いが、スーパーは最寄りを使うという。理由も前の項目で逆のこと言ってたりで、結構読みづらい。
大金持ちは事業家で、小金持ちは会社の中間管理職を見立ててるのかな?とも思うが、誰をイメージしてるのかイマイチ謎。
「(良書と出会うために)大金持ちは2000円以上の本を買い、小金持ちは1500円の本を買う」はなるほどと思った。
読書状況:いま読んでる
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- 感想投稿日 : 2017年9月15日
- 本棚登録日 : 2017年9月15日
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