トップ0.1%の超富裕層だけが知っている お金の哲学

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  • KADOKAWA/中経出版 (2014年7月29日発売)
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普通の人、小金持ち、大お金持ち、に分けてそれぞれの行動パターンや考え方を書いた本。

読んだ感想としては、一貫性がないという印象を受けた。

大お金持ちは無駄な経費をかけないという趣旨の話が多いが、スーパーは最寄りを使うという。理由も前の項目で逆のこと言ってたりで、結構読みづらい。

大金持ちは事業家で、小金持ちは会社の中間管理職を見立ててるのかな?とも思うが、誰をイメージしてるのかイマイチ謎。

「(良書と出会うために)大金持ちは2000円以上の本を買い、小金持ちは1500円の本を買う」はなるほどと思った。

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感想投稿日 : 2017年9月15日
本棚登録日 : 2017年9月15日

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