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読んだことがない話、不思議な読み心地の小説だった。
ただ終盤の急展開に着いて行けなくなりそうだったけど、まあそこは。話の内容、展開の新しさは凄いと思うのであまり気にならない。
2012年04月13日
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沼田まほかる
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読み終わった
(2012年04月13日)
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膨大な資料と取材と、そして村上龍氏の壮大な妄想によって生まれた小説だ。上下巻、かなりの厚みだがその長さを感じなかった。下巻後半、物語に終わりが見えて来たときには、ひたすら読み終わりたくないという気持ちになった。幸せな読書ができた。本を読んでいて読み終わりたくないと切実に思う瞬間は読書をしているときで一番幸せな瞬間だと思う。
本書に書かれた日本政府の対応や国民の姿、これはまさに3.11の震災時の様子に酷似していて、村上龍氏は未来を予知したかのよう。北朝鮮の反乱軍が福岡を占領する、という一見荒唐無稽な日本の危機は、2011年が過ぎた今、ひどく現実味を帯びていて怖い。
2012年02月05日
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村上龍
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読み終わった
(2012年02月05日)
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叙述トリックが仕掛けられている、と聞いてはいたのでかなり慎重に読んだ。読んでいてなんとなく違和感を感じる箇所はいくつかあったが、それでも騙された。
やっぱり叙述トリック好きだなあ…
2012年01月24日
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筒井康隆
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読み終わった
(2012年01月24日)
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「狐」「そばやまで」「枯芝」「名刺」「電報」「私の眼」「快晴」「灯」「蜜柑」「一個」「しりとりあそび」「冬の日」「青梅雨」全12篇
じっくり腰を据えて読むべき本だと思う。
人生の小さな場面を覗き見したような気分。人物同士のちょっとした会話からその人間関係や背景が浮かび上がって見えてくる。文章に無駄がない。
2012年01月17日
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永井龍男
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読み終わった
(2012年01月17日)
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これも叙述トリックが用いられているとは聞いていたので、かなり早い段階でミカの正体には気付き、他の登場人物についてもこの人(?)は果たして人間なのか?と懐疑的に読書するのは楽しかった。ただ、恐らく懐疑的になりすぎたせいで先の展開は結構読めてしまい、ミステリならではの驚きがあまり感じられなかったのが残念。
