ブラックユーモア医療小説。
「他生門」
これ、やっぱり「救う会」とかの人ってこういう人多いのかな。1人の日本人を救うために2人のアメリカ人が死ぬ、っていうのも。最初から遺伝子レベルで決まってるんだろうか。最初からそういう運命だったって受け入れるのも難しいのかな。
「クモの意図」のブラックギャグも面白かった。
芥川龍之介の本を読みたくなった。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2018年1月3日
- 読了日 : 2017年12月6日
- 本棚登録日 : 2018年1月3日
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