タイトル買い。そしてデザイン買い。その上内容もよろしかったです。
著者のブルボンさん、実は芥川賞作家!ゲームという限られた世界への言及の視点も作家ならではで、全然ゲームをしない私にもエニシングOK!な本でした。オビの通り「ゲーム好きの彼氏の気持ちがわからない」彼女、ゲームの世界は狭いが深いのです。
そういえばとある友人が「ファミ通の読者ページのレベルがどんなに高かったか知ってるか!?」と言ったことがありました。あたしファミ通読んでたのに!(創刊1、2年くらいだけど)読者ページを読みのがした事、かなり悔やんでます。
確かにこの本に抜粋されてた投稿、(くだらなさの)レベル高かった…!!
カバーの裏もチェックすべし。
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カテゴリ:
小説・エッセイ・文芸
- 感想投稿日 : 2005年1月4日
- 本棚登録日 : 2005年1月4日
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