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- / ISBN・EAN: 4988142984326
感想・レビュー・書評
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1988年アメリカ
トム・ハンクス、エリザベス・バーキンス、ロバート・ロジア
全く内容を知りませんでした。こんな映画だったんだ~~~
まぁ面白かった、ファンタジーというかなんというか、、、
もともと設定があり得ないので、なんでこんなに簡単に就職できるんだ? とかマンション借りれるんだ? とか最後に子供に戻ったあと、あのマンションの後片付けは誰がやったんだ? とか考えない方がいいです。
こちらも子供の気分で観る方が楽しめるでしょう。
トムハンクス、めっちゃ若い!! いいキャラしてますね♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見た目は大人だけど、
クリームだけなめたりとかはしゃぎようがやっぱり子どもでかわいい(笑)
ピアノのシーンたのしいな。 -
中身が子供だって思うと、納得のいく行動ばかり。おもしろい設定だな。着ているカーディガンがいつもかわいかった。
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コメディーですごく面白いんだけど、大人になると忘れてしまうことって沢山あるんだなぁ…って考えさせられた。
大人と子供の違いがものすごく細かく描写されてて、それがまたおかしくて。でも最後はちょっぴり切なくなる映画でした。
トム・ハンクスが本当に中身だけ13歳に見えちゃってすごい! -
あまり有名でないがこの作品は何故か好きだった。トム・ハンクスだと知ったのはずいぶん後の話。
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公開当時と現代の時代の違いもあるのか、あまり楽観的にポジティブな気持ちでは観れない映画だった。大人の子供って社会問題だもんね。というか他人事じゃないしね。そういうこととは別に現代のお伽噺として軽く鑑賞するべきなんだろうけど難しいわ。映画それ自体はトム・ハンクスの演技も見ものだし、サクセスストーリーとして楽しめる部分もあるけど、特筆すべきものはないかな。
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ジャンルとしては子供向けテイスト。
電源の入っていないはずのゾルターゲームに「大きくなりたい」とお願いをしたら翌朝推定30歳前後に成長してしまった12歳の少年。
親友の助けを借りながら玩具会社に就職し、副社長の地位と夢の玩具ハウス、そして恋人を手に入れるが…
古くて夢のある作品 -
1988年公開
監督 : ペニー・マーシャル
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子供である事に劣等感をもつ少年が不思議な魔力で大人になり、様々な騒動を起こしていくお話。
「マーケティングなんかクソだ!」っていうおもちゃ屋社長のスーパー素敵なコメントもなかなかしびれますが、やっぱりトムハンクスの演技かな。この人の瞳の無邪気さはなんでしょうかね。子供の顔に本当になれるっていうか。
”大人”っていうものにいつからかなって、聞こえていたはずのもの・見えていたはずのものが分からなくなっていくという、ある種怖い映画だったわけだけど、いかに老いるかっていうのは人の永遠のテーマだから、なかなか身につまされたというか。
ただあのおもちゃだらけのNYの部屋のあのワクワクした感じ、とっても懐かしかったなあ。戻りたい笑