ショートショートでしたが自分的にお買い得だったかな(新規開拓に)特に最後のゆのぱんちゃこ先生、絵が綺麗で余韻の残るアンハッピーエンドでとても良かった。ふゅーじょんさんありがとう(笑)
でもこれ系統のアンソロジーは痛いとか、不憫とかの暗いテーマが多いのが不思議、得てして最近のBL(同人)作家さんたちは得意分野でもあるからでしょうか。こういういじめとかレイプとか普通の漫画だったら胸糞悪くなるテーマもBLだとなんか読めてしまうというか、むしろ痛い奴が純潔に見えるというか…。ちなみに肉体的痛さはあまり無かったです。

読書状況:未設定 公開設定:公開
カテゴリ: BL雑誌・アンソロジー
感想投稿日 : 2014年12月16日
本棚登録日 : 2014年12月15日

みんなの感想をみる

ツイートする