ログイン
ようこそ、ゲストさん 新規登録
twitter,facebook,mixiでもログインできるようになりました

冷たい方程式 (ハヤカワ文庫 SF 380 SFマガジン・ベスト 1)についてのnoyoさんのレビュー


本棚»

主に図書館本の備忘録。SFにどっぷりはまり中。

冷たい方程式 (ハヤカワ文庫 SF 380 SFマガジン・ベスト 1) 210人が登録 ★3.57

著者: トム・ゴドウィン  制作: 伊藤 典夫  浅倉 久志 
本 / 早川書房 / 331ページ / 1980年02月発売

レビュー by noyoさん

SF   読み終わった  読了日 : 2009年10月15日  4  登録日: 2009年10月15日

SF短編アンソロジー。

「接触汚染」キャサリン・マクレイン(1950)
植民団が発見した地球に良く似た惑星には数世代前に入植した先住民がいた。個体差とは、個性とはなにかを問うた作品。
「大いなる祖先」F・L・ウォーレス(1954)
銀河系に散らばる、進化度合いの異なる人類は、自分たちの同一の大いなる祖先を探して旅に出る。やがてたどり着いた惑星で見たものは・・・。
祖先が「大いなる」ものでもそうでなくても別に現在の種の優劣には関係ないんじゃないかと思うが・・・
「過去へ来た男」ポール・アンダースン(1956)
予期せぬタイムトラベルもの。絶対ないだろうが、もし過去へタイムトラベルした時のために色々なことの原理を知っておいたほうがいいかも、などと思ってしまった。
「祈り」アルフレッド・ベスター(1952)
ベスターらしいリズミカルな文体。サスペンス帳。
「操作規則」ロバート・シェクリイ(1953)
気難しいESPを同乗させるはめになった宇宙船の話。息苦しい人間関係が滲んでいる。
「冷たい方程式」トム・ゴドウィン(1954)
外出先で読んでいて不覚にも涙ぐんでしまった。整っていて、ほんのり温かく優しく、そして悲しい話。
「信念」アイザック・アシモフ(1953)
超能力を描いてはいるが、手段と目的を明確にすることが問題解決の糸口であるという啓蒙本のようだ。 レビュー登録日 : 2009年10月15日


お気に入りに登録してくれた人

引用

  • 登録されていません。

noyoさん  この本棚のフィード(RSS)

登録アイテム数:
92
レビュー数:
48件»
/ レビュー率: 52.2%
コメントされた数:
0件
お気に入りしたレビュー:
0件»
お気に入りされたレビュー:
1件»
フォローしている:
0人»
フォローされている:
0人»
  • 新規登録・ブクログについて
  • ブクログの特集まとめページ
  • ブクログ公式Twitterをフォローしよう
  • ブクログ公式facebookページ
  • ブクログのiPhone・Androidアプリ