小関 智弘
新書 岩波書店 2007-12-20
技術 (2008-09-04)
(2008-09-03読了)
スティーブン・D. ストラウス
単行本 主婦の友社 2003-07-01
ビジネス (2008-08-23)
軽い読み物としても面白く、示唆にも富んでいた。問題意識を持っていれば有用な情報を掴むことができる。偉大な発明は、必ず世間の拒否反応にあう。そこをうまく移行させて、世に広まった時には「この商品がない生活を想像できない」状態にするのがポイント。得手不...
金子 郁容
新書 岩波書店 1992-07-20
メンタル (2008-08-23)
ボランティアを「動的情報を得るための活動」と捉え、著者が専門とするネットワーク論の側面から理論的に、著者のボランティア体験から実践的に論じた本。ボランティア活動に参加してみたいがツテや知識がなく勇気が出ないという人も、気持ちを軽くして扉をノックす...
養老 孟司
新書 新潮社 2003-04-10
(2008-08-23)
鈴木 孝夫
新書 岩波書店 1990-01-22
(2008-08-22)
途中から難しくなってお手上げでした。虹が7色だというのは日本人の概念であり、3色だという国や6色だという国もあること。オレンジ色は果物のオレンジの色に限られず、明るい茶色まで含む国もあること、そのため外国文学の邦訳には珍訳も散見される、という話は興味...
横田 好太郎
新書 新潮社 2006-02
ビジネス (2008-08-22)
会社に入ったら文系理系の区別も、経済学者も科学者もない。ビジネスマンでなければならない、という言葉が印象に残った。それにしても筆者は、あまりに対照的な2社に勤めたもんですね。(2008-08-19読了)
宇田川 悟
新書 集英社 2006-12-14
ビジネス (2008-08-14)
ファッションの神様石津謙介。デザイナーというよりはプロデュースのセンスが卓越していたんですね。自ら興した会社ヴァンヂャケットが莫大な負債を抱えて倒産し、自らも転落。それでも良い伝説として今なお語り継がれているのは、石津氏の魅力ある人柄ゆえなのだろ...
高柳 隆
単行本 工学図書 2006-12
知財 (2008-08-14)
予想外に面白くてびっくり。IPDLの操作マニュアルのようなものかと思ったら、実際の公報を使った例題を挙げてFI・Fタームの活用方法などを紹介。特許文献を見る目が少し変わりそう。自分で特許調査してみようという人が対象の本ですが、明細書や意見書を書く上でも知...
ウィリアム ユーリー
単行本 徳間書店 2008-03
ビジネス (2008-08-11)
ビジネスだけでなく生活上ありとあらゆる場面で応用できるYes-No-Yesの原則。根底にあるのは、相手への敬意。敬意は他人の為ならず。(2008-08-08読了)
ロジャー フィッシャー,ウィリアム ユーリー
文庫 三笠書房 1989-12-19
(2008-08-11)
舘沢 貢次
単行本 オーエス出版 2001-02
物流システムの効率化もさることながら、サービスドライバーの教育が徹底しているところが成功の所以でしょう。ドアツードアの配送サービスを始めた当初は、信用度ゼロのため全く仕事の依頼が来なかったという。事業の立ち上げには、アイデアと根気が必要なんですね...
丸山 次郎
単行本 徳間書店 2003-03
技術 (2008-08-05)
少年時代に僅かな小遣いで長野から秋葉原に通った著者が、ラジオ、テレビ…ものづくりの魅力にとりつかれ、画期的な超小型カプセル型内視鏡を開発。"出る杭"技術者であっただけでなく、貴重な助言を与えてくれる人々に恵まれ、社会貢献の志があったからこそ成し遂げた...
東嶋 和子
単行本 オーム社 2007-04
1世紀にわたる人工心臓開発ストーリー。再生医療については内容が少ないのが惜しい。テルモハート社のデュラハートはEUで販売開始され、日本から心臓移植を求め渡独した青年も使っているらしい。従来の補助人工心臓ではベッドの上に拘束されることを余儀なくされたの...
単行本 プレジデント社 2004-04
ビジネス (2008-08-05)
山田 泰造
単行本 プレジデント社 1999-02
ビジネス (2008-07-21)
先に読んだ続編『新生キリンビールの反撃―王者復活に賭ける最前線の男たち』の方が、迫真のドキュメンタリー小説としてインパクト大だった。『新生キリンビール…』に本書の内容は大体カバーされているので、読むならそちらをお薦め。(2008-07-22読了)
三宅 伸吾
新書 新潮社 2004-10
知財 (2008-07-18)
知財高裁設立の経緯以外は、知財関係者にとっては特に目新しい点なし。提言がないせいか?
藤塚 光政
単行本 新潮社 2002-01
技術 (2008-07-17)
写真家である著者が、知っているようで知らない身近な技術を取り上げ、専門家への取材を基に説明してくれる。各テーマ1枚ずつイメージ写真が挿入されているのみで、説明には図やイラストを一切使わず、全て言葉で描写しているところが凄い。 ただし、文章は徹底的に...
平尾 一之
単行本 東京化学同人 2004-05
技術 (2008-07-16)
ナノ素材のサイズは、髪の毛の太さの10万分の1程度。従来技術をひっくり返すほどの可能性を秘めているらしい。 …と、ナノテクの凄さはわかったが、やっぱり専門外の人間にはよくわからん!というのが正直な感想。それに、“人と”技術で究極のものづくりという副題の...
単行本 東洋経済新報社 2007-08
経営 (2008-07-16)
ルイ・ヴィトンの強さを5つのアプローチから分析し、数十の法則にまとめたもの。多すぎ。読んでいて飽きる。なるほどね〜とは思うが、それだけ。いかにブランド力を強化してきたのか、今後の課題は何か、という踏み込みがなく、結果論を数多く述べたに過ぎない。(2...
単行本 プレジデント社 2000-07
ビジネス (2008-07-14)
綿密な取材を基にした小説風ドキュメンタリー。読み応えあり。王座を奪われたキリンが一番絞り&淡麗のヒットで巻き返しを図るも“V字回復”とはいかないあたりが現実の厳しさか。本書が出版された2000年以降も、ビール業界では生き馬の目を抜くような熾烈な競争が続...
伊藤 良二
単行本 日経BP社 2000-03
経営 (2008-07-14)
日産リバイバルプラン発表後間もない2000年出版の本。ゴーン氏以外の視点(ゴーン氏の側近、CFTメンバー、日産労組等)から日産改革が語られている点が興味深い。7つの病は日本企業共通の症状だが(政治や教育も同様)、8年経った今でも状況に変化はなく、むしろ静...
荘司 雅彦
単行本 講談社 2008-01-24
自分と他人の時間価値を認識すること、急がば回れの習慣、小さな仕事の積み重ねが大きな仕事に化ける、速決→損切り→フォロー等、今すぐ実践可能なことが多く挙げられており役に立ちそう。文章もソフトで感じ良いが、題名はベタなハウツー物っぽくていただけない。ブ...
ルイス・V・ガースナー
単行本 日本経済新聞社 2002-12-02
経営 (2008-07-12)
翻訳書独特の違和感が全体的に強い。英語力に自身のある人は原書にトライした方がいいかも。 「象が蟻より強いかどうかの問題ではない。その象がうまく踊れるかどうかの問題である。見事なステップを踏んで踊れるのであれば、蟻はダンスフロアから逃げ出すしかない...
吉越 浩一郎
単行本 日本能率協会マネジメントセンター 2007-12-22
ビジネス (2008-07-08)
人気の本。図書館では予約9人待ちでした。 残業は諸悪の根源。効率低下だけでなく、問題を見えなくする。人生を楽しむための準備時間を奪う。確かにいますよね〜「忙しい自分が好き」で、忙しさを取ったら何も残らない人(苦笑) 名経営者の共通する主張:経営に不...
NHK「アフリカ」プロジェクト
単行本 日本放送出版協会 2002-05
(2008-07-06)
内戦・越境・隔離の「果てに」というサブタイトルが内容をよく表現している。アフリカの3地域における綿密な取材を通し、アフリカ全体が抱える問題の根深を示唆している。奴隷制度の後遺症、AIDS、人種差別、民族紛争、貧困…これらの問題が解消する日は永久に来ない...
今井 彰
文庫 文藝春秋 2006-03-10
(2008-07-04)
番組のダイジェスト本。私は番組を見ていなかったので、読んでも「ふーん。すごいなー」程度の感想しかなかった。本書での紹介をきっかけに、登場人物の著書や伝記を読む、という目的で本書を選ぶのはよいかも。
島 悟
新書 日本経済新聞出版社 2007-04
メンタル (2008-07-03)
心の病について、うつ病を中心にわかりやすくまとめてある。管理職や人事担当者を対象に書かれた本だが、病む人を出さないような仕組み作りや病んだスタッフへの対応については当たり障りのない(インパクトの弱い)教示に留まっているのが惜しまれる。「心療内科を...
国松 エリカ
大型本 小学館 2004-09
絵本 (2008-07-03)
NHK教育のTV絵本コーナーで知りましたが、原作はさらに色使いがきれいで感動。昭和の古き良き町並みの中に、お地蔵さん、お雛様、街角のポスター…登場人物(?)は全てブタさん(笑) フンガくんは我儘放題でこらえ性のないダメダメ君ですが、単純で立ち直りが早くて元...
竹内 淳
新書 角川書店 2006-08
経済 (2008-07-02)
とりあえずFXを始めてみようかな〜と思わせる本。でも、やっぱりよくわからない。もっと調べないと。わかったことは、初心者はレバレッジ2〜3程度が手頃だということ、余裕資金の半分からスタートすべきこと、ロスカットは必ずすること。以上。(2008-07-01読了)
中村 修二
単行本 朝日新聞社 2004-03-11
知財 (2008-07-02)
青色LED裁判で“財産としての発明”を一躍有名にしてくれた中村氏。反骨心、常識破り、異常なまでの集中力…真似はできないが、何かを成し遂げた人の自叙伝には、必ず参考になるところがある。裁判では、青色LEDは自由発明だとする氏の主張は退けられたが、“田舎の三流...
カルロス・ゴーン
単行本(ソフトカバー) 文藝春秋 2006-12-06
経営 (2008-06-30)
ゴーン氏のスピーチ集。他のゴーン本(?)を読んだ者にとっては多少物足りないが、氏の経営理念が要約されている点では、「テキスト」に相応しいかも。(2008-06-29読了)
岡部 敬史
新書 講談社 2006-04-21
(2008-06-26)
本の内容以前に、序章が問題。妻を癌で亡くした夫が、妻のブログを引き継いでいることを取り上げていた。「記された一連の記事を見ていくとこんなことを感じる。○○さんはブログを書くことで生きる力を得ていた。そしてご主人もブログを書くことで生きる勇気を得てい...
柳井 正
単行本 新潮社 2003-11-15
経営 (2008-06-24)
唸りました。やっぱり凄いわ、この人。 挑戦し、失敗を頑固なまでに分析し、勉強し、再び挑戦する。会社が大企業病に罹り、自分の理念が「単なる掛け声になっている」と認める経営者は少ないだろう。それでいて卑下するところがない。 「良い人材がいないという経...
ウォン・カーウァイ
DVD ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン 2006-06-23
DVD (2008-06-21)
私の中では金城武のブレイク作品。これで香港映画にハマリました。当時の金城クンは心優しくてナイーブなちょいダメ男の役が多かったので、日本のドラマにクールな二枚目役で登場したときには違和感を覚えたものです。 香港映画は、荒削りで筋は多少意味不明だけど...
フランク・ダラボン
DVD 松竹 2004-03-25
DVD (2008-06-20)
一番好きな映画です。3時間を超える長編ですが、何回も見ました。囚人からのレイプ、横暴な所長や刑務官、仲間の自殺・口封じ…理不尽で腹立たしい場面も多いのに夢中になって見てしまうのは、全編が希望で溢れているからでしょう。物静かで賢いアンディ。年の離れた...
出川 通
新書 光文社 2004-04-17
知財 (2008-06-20)
技術経営=「経営学」の一部。技術は主役であって最も脇役。成功の延長上にある失敗。用途、ターゲットを絞りきれない技術の失敗。技術的に素晴らしくても、利益を生まなければ商品としては失格。商品は、従来技術:独自技術=9:1でよい。技術バカには理解不能な話...
大前 研一
新書 ビジネス・ブレークスルー出版 2007-11-12
経済 (2008-06-20)
資産を銀行や郵貯口座に眠らせ、本来得るべき利子が国債の返済に充てられいることを知らない日本人は愚かだ、と一刀両断。 最もローリスク・ハイリターンな投資は、勉強して年収を毎年15%ずつ上げることだという意見には、失笑しながらも納得。 大前さんの主張は斬...
石原 結實
新書 講談社 2007-12-21
健康 (2008-06-20)
「塩分を摂れ」「水分の摂りすぎはNG」「朝・昼は食べず、夜は好きなものを食べて飲め」と、現代の常識(=西洋医学)に真っ向から対抗。ただし西洋医学を全面否定する訳ではなく、東西医学をバランスよく取り入れるのがベストというのが本書の主張。 しかし“思いっ...
山田 朱織
新書 講談社 2004-09-22
健康 (2008-06-19)
良質な眠りは、人生を劇的に変えてくれると思わせる本。オーダーメイド枕を作ってしまったら、文字通り「枕が変わると眠れない」体質になりそうで怖いですが。 著者の「あるときは診療所の医者、あるときは睡眠障害の研究者、あるときは枕屋」という心意気に惚れぼ...
谷崎 潤一郎
文庫 新潮社 1955-11-01
小説 (2008-06-19)
とにかく美しいです。やはり谷崎潤一郎は天才作家といえるでしょう(変態とも言うが…)。 三島由紀夫は谷崎に感化されたといいますが、谷崎の世界の美しさには及ぶべくもありません。 谷崎の作品は、美しいけれど狂気に満ちたものが多いですが、細雪は純粋に正統的...
東野 圭吾
文庫 集英社 2002-05-17
一気に読みました。美しく冷酷な雪穂。雪穂を陰から支え続ける亮司。大人の欲望に翻弄されボロボロになった二人は、人並みの人生を送る道を捨て、二人で「太陽のない世界」を生き抜く決意をする。自分たちを守るために敵を残忍に抹殺しながら。なのになぜか「雪穂と...
馳 星周
文庫 角川書店 1998-04
健一と小蓮は、徹底的に自己中心的でありながらも、かっこよく、そして哀しい。 10年前に読んだ本ですが、大好きです。これに触発されて、馳星周作品を片っ端から読みました。でも「不夜城」に尽きる! 他の馳作品ってドロドロし過ぎて、登場人物に魅力を感じない...
岩崎 博充
単行本(ソフトカバー) 日本実業出版社 2004-10-14
経済 (2008-06-19)
超低金利の日本の銀行に資産を塩漬けにしておくのは無駄!でも、日本在住の日本人が海外の銀行に口座を開くのは大変だということがよくわかった。 とりあえず私は日本のシティバンクに口座を開設。年内にはシンガポールか香港に口座を開くつもり。(2008-05-26読了)
池上 彰
単行本 講談社 2002-06
週刊子供ニュースでおなじみの池上彰さんが、基本用語や日本経済の動きをわかりやすく解説してくれます。経済に疎い方におススメ。 考えてみると、学校の社会の授業で習ったことばかり…でも全然頭に入ってない。経済ニュースなんてわからない。教育制度の誤りですよ...
阿部 和義
新書 講談社 2005-06-17
経営 (2008-06-19)
トヨタって、本当に優等生企業なんですね。すごいとは思うけれど…魅力は感じないな。やっぱり私はホンダ派です(2008-05-28読了)
月泉 博
単行本 日本経済新聞社 2006-11
しまむらに興味が湧きました。地味な安売り店だと思っていたんですが、確固たるビジネスモデルによって堅実な利益を上げていたんですね。 一度覗きに行かないと!(2008-04-22読了)
カルロス・ゴーン,フィリップ・リエス
単行本 日本経済新聞社 2003-09-10
ゴーンさんは本当の「国際人」なんですね。スピード、仮説力、アピール力、牽引力。就任後1か月間、現場を巡ってい社員にインタビューして回った行動力。「V字回復の経営」でもゴーンモデルが随所で引き合いに出されていました(2008-05-03読了)
藤沢 武夫
文庫 文藝春秋 1998-07
ホンダの魅力ある企業文化が継承されていくことを願います。企業は、縦糸と横糸がしっかりしていなければならない。それさえしっかりしていれば、見た目のコミュニケーションがなくてもうまく行く。本田宗一郎氏と著者のように。(2008-05-06読了)
丸島 儀一
新書 光文社 2002-02
知財 (2008-06-19)
Canonって「キヤノン」と書いて「きゃのん」と読むんですね。スリリングな体験談満載で、読み物としては文句なしに面白いです。知財の勉強を目的に読むとアテが外れるかも。キムタクを主役にドラマ化すれば、知財への関心も高まるかも。知財業界の大御所丸島氏ですが...
斎藤 孝
単行本 角川書店 2003-12
メンタル (2008-06-19)
齋藤式「3・2・15」呼吸法、私も実践しています。緊張を解きほぐしたいとき、腹が立ったとき、集中したいとき、リラックスしたいとき、効果があります。(2008-05-21読了)
ウエストライフ
CD BMG JAPAN 2007-11-21
CD (2008-06-19)
日本ではマイナーですが、本国イギリスでは人気No.1グループ。本作も、発売日にUKチャートNo.1を記録。 楽曲はベタなラブソングで、日本の90年代初頭を彷彿させますが、メロディアスで美しいサウンドは心を打ちます。 …実はこのアルバム、私が歌詞の日本語訳をや...
榎本 稔
単行本 主婦の友社 2007-02-01
メンタル (2008-06-18)
目新しい内容はあまりなかった。アルコール依存症、ギャンブル依存症、ワーカホリック、恋愛依存症、携帯依存症、DV、アダルトチルドレン…いずれも人間的に未熟で社会性のない人が罹りやすく、対応としてはカウンセリングを受けて「依存症であること」を自覚し、グ...
三枝 匡
文庫 日本経済新聞社 2006-04
経営 (2008-06-18)
数々の企業を立て直してきた著者の実体験を題材とした経営改革物語。フィクションですが、実体験に裏打ちされたリアリティが生々しい。 本書の主人公こそ、今の日本が求めるリーダーに違いない。分析力、仮説力、スピード、一同を巻き込む熱いリーダーシップ、根拠...
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