隋唐演義 2 隋の煬帝ノ巻 (中公文庫 た 57-10)

  • 中央公論新社 (2004年3月1日発売)
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秦叔宝や周りの英雄たちにもだんだん馴染みが出来てきて、かなり読みやすくなってきた。

歴史の授業では、隋が滅んで唐が起こって、で済んでしまうところが、いろいろな人間が入り乱れて時代を作っていたんだなぁ、と実感する。

李淵は世界史で習った“軍閥”という言葉とはずいぶんイメージが違う。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
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感想投稿日 : 2011年11月24日
読了日 : 2011年10月10日
本棚登録日 : 2011年11月24日

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