秦叔宝や周りの英雄たちにもだんだん馴染みが出来てきて、かなり読みやすくなってきた。
歴史の授業では、隋が滅んで唐が起こって、で済んでしまうところが、いろいろな人間が入り乱れて時代を作っていたんだなぁ、と実感する。
李淵は世界史で習った“軍閥”という言葉とはずいぶんイメージが違う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2011年11月24日
- 読了日 : 2011年10月10日
- 本棚登録日 : 2011年11月24日
みんなの感想をみる