これは中身の濃い(濃すぎる)論文集.
執筆陣も,マホーニー,マイケンバウム,ベック,エリス,グイダーノ,ニーマイアーと豪華.
短い章の中にあらゆることが詰まっている.
情報処理アプローチから始まった認知革命が,
いかにして構成主義に至ったかということが,
何度もテーマとして変奏される.
そして構成主義心理療法を含む心理療法がこれからどうなるのかを予測する.
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2010年12月8日
- 読了日 : 2010年12月8日
- 本棚登録日 : 2010年12月8日
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