ちはるのん
雨宮まみさんにはいつも心をゆさぶられる。
こんなに自分の感情を文章にできるなんて、苦しい とも思う。
そういうことだ。 いや、そういうことでもないのかもしれない。 そんなあやふやな心の動きにも共感できる。
自分の中にあるけど表に出ないようにごまかしてきたものを掘り起こされたような気持ちになる。
同世代の雨宮さんの書く文章をもっともっと読んで一緒に歳を重ねていきたかった。
2024年2月8日