メキシコオリンピックで銅メダルという栄光をつかみながら、
プロでは花開かなかったボクサー「森岡栄治」の
引退後のダメダメ人生を娘「治子」の視点で描かれた本作品。
いい映画です。
素直じゃない、まがった、ゆがんだものかもしれませんが
愛にあふれた映画です。
久しぶりに大阪のあほなおっさんを描いた映画でいいものに出会いました。
ちょっとびっくりしたのが「山崎邦正」
いい演技してます。
お笑いより才能あるんじゃないの?
と、思えるぐらいでした。
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カテゴリ:
邦画
- 感想投稿日 : 2009年4月29日
- 本棚登録日 : 2009年4月29日
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