思い出せないけどよかったよ文庫»
読んでるときは夢中で読んでるくせに、後から内容を思い出せないchiyroさんが、それでも印象的で内容は説明できないけどよかったよ!という本を本棚に溜め込んでいっています。
レビュー by chiyroさん
初見から10数年、やっと、内容を理解出来たと言える気がする。
当時は小学生だったが、ただただ圧倒された。
改めてこの作品は見事だと思う。
完全なる悪はいない。
完全なる善もない。
この世界はシンプルに割りきれるものでも無ければ
自分自身ですら矛盾を抱えぬ存在でもない。
それでも、この世界には生きるに値することがある。
はず。
2011年、シシガミの首を撃ち落とし、
逃げ回っているところと思う。
やはりアシタカの声は届かなかった。
この後、シシガミの首を返すのか、
返したところで大地は命を育むのか、
そんな世界を真っ向から生きてみようかな。
レビュー登録日 : 2012年02月07日
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