2014.3.10読了。今回は主要メンバー勢ぞろいで華やかな表紙です。人物の外見を表紙や挿絵に入れるのはライトノベルの長所であり短所だなぁとよく思います。想像の楽しみが減るけど、イメージしやすい分、世界観には浸りやすくなりますからねぇ…この表紙はまあまあかなぁ?樹さんもっとイケメンに描けばいいのに…雰囲気はとても良いです。
一つの章につき1人の人物にスポットを当てた内容でさくさく読めるのは前巻同様です。けど一つの章の度に新しい顔ぶれがどんどん増えますなぁ。妖怪も割とポピュラーな妖怪ばかりで親しみがわきます。何となく出てくる舞台が地元によく似てるのは著者と同郷だからかしらん?
読みやすいしのほほんと楽しめるけど話の先が想像できてしまうのが少し惜しいです。
前巻よりも誤植はなくなったかな?ふふ
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年3月10日
- 読了日 : 2014年3月10日
- 本棚登録日 : 2014年3月10日
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