暮らしの手帖は義理母が花森さんの文章が面白いから、という事で購読していたそうです。また、夫と義理兄が小学生の頃に愛読していた本でもありました。私は結婚してから暮らしの手帖を読むようになったのですが、昔の装丁や花森さんという人物に興味があり、この本を読みました。今も昔も愛読者が多く長年続いている暮らしの手帖は平和と平凡で穏やかな暮らしがずっと続くように、と創刊当時から強く願いが込められている一冊だと感じました。これからも色褪せず、末永く続けて欲しい雑誌だなぁ、と思いました。
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- 感想投稿日 : 2016年11月29日
- 読了日 : 2016年11月29日
- 本棚登録日 : 2016年11月29日
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