読んだのは同タイトル岩波新書から出てる木田元著のもの。
『存在と時間』が上下巻で、下巻は刊行されてないということすら初めて知った。「形而上学」って言葉はこれまで何度も目にして調べたけどなかなか入ってこなくて、やっと少し馴染んだ気がした。
いろんな「存在」の捉え方が出てきて慣れてない分、余計にややこしく感じた。
「驚き」「ピュシス」辺りも、結局存在の概念をちゃんと理解できてないから完全には理解できなかった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年2月26日
- 読了日 : 2013年2月26日
- 本棚登録日 : 2013年2月26日
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