読みやすい現代アーティスト(?)の死生観インタビュー。向井秀徳、雨宮まみ、pha、真鍋昌平のが共感できたかな。
身体が動かなくなっても生きていたいかとか、自殺という選択についてとかの考えがおもしろい。
死について、日常に追われて考えられない人も多いけど、考えるほうがいいとおもう。考えてもいまのところまだ死なないからとりあえずよく生きようとかってはっきりした結論を出すことより、考えてる過程が大切なこともある。
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- 感想投稿日 : 2013年2月8日
- 読了日 : 2013年2月8日
- 本棚登録日 : 2013年2月8日
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