題名にもある“妖精”に関するパート(これは導入部でもある)に特に惹かれるものが無かったのは痛い。また所謂ワトソン役(あるいは狂言回し)であるキャラクターがマヌケ過ぎてイライラさせられるのも辛かった。探偵役とのコントラストが必要と理解するがそのバランスは本当に難しい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
和ミステリ
- 感想投稿日 : 2012年7月26日
- 読了日 : 2012年7月25日
- 本棚登録日 : 2012年7月22日
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