あらすじ
(BOOKデーターベースより)
ヴィクトリア女王の覚えもめでたい家庭教師斡旋所を手放したハナ。伯爵家の老婦人の付き添い役になるため、緑濃きランカシャーの古城を訪れた。だがそこで耳にしたのは、雇主のレイバーン伯爵が妻を殺した危険な人物だという噂だった。ハナは不安を押し隠し、伯爵のもとへあいさつに出向く。孤独の影をまとったこの後ろ姿は、どこかで……振り向いた男の陰鬱な笑顔に、ハナは驚愕した。
屈折した男性の愛情表現
ちょっと理由がわからないところがあったけど面白かった。
読書状況:読み終わった
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ロマンス
- 感想投稿日 : 2011年6月17日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年6月3日
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