思ったより感情移入できず。
しいて言えば…「犬」が、一番感情移入したかな。
相手にも周りにも気づかれていない自分の心の中だけの揺らぎ。こういうのってあると思う。
時間が経ち、いつかこの想いを「あー」なんて懐かしんだり物思いにふけたりするんだろうな。
何も変わらないけれど、自分の中だけの小さな旅…んーちと違うか(^_^;)表現力が乏しいから上手く表現できないのが悔しい。
こういう時間って誰しもありうる時間だよね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2014年3月4日
- 読了日 : 2013年6月22日
- 本棚登録日 : 2013年6月4日
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