生物は、遺伝子を繋ぐ生存機械であり、ヴィークルである。
それぞれの遺伝子が未来(子孫)に残るよう、自らを最適化している。
また、ミームという文化における遺伝子のようなものも提唱している。
歴史的名著なだけあって、ものすごいボリュームだった。
様々な仮定に対し、例を逐一挙げて丁寧に説明している。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
学術書
- 感想投稿日 : 2017年10月22日
- 読了日 : 2017年9月29日
- 本棚登録日 : 2017年10月22日
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