利己的な遺伝子 <増補新装版>

  • 紀伊國屋書店 (2006年5月1日発売)
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生物は、遺伝子を繋ぐ生存機械であり、ヴィークルである。
それぞれの遺伝子が未来(子孫)に残るよう、自らを最適化している。
また、ミームという文化における遺伝子のようなものも提唱している。

歴史的名著なだけあって、ものすごいボリュームだった。
様々な仮定に対し、例を逐一挙げて丁寧に説明している。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 学術書
感想投稿日 : 2017年10月22日
読了日 : 2017年9月29日
本棚登録日 : 2017年10月22日

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