表題作にみられるように、この人は詩人としても素晴らしいと思います。
「虚言癖が高じて私小説書きになり、現実と虚構が曖昧になってしまった。」というくだりに笑いました。
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カテゴリ:
小説・エッセー・ノンフィクション
- 感想投稿日 : 2005年3月5日
- 本棚登録日 : 2005年3月5日
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