99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る

著者 :
  • ダイヤモンド社 (2014年3月13日発売)
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感想 : 3
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宮城県山元町。震災で大きな被害を受けた故郷のために、何ができるのか? 東京でITベンチャーを経営していた著者は、名産品のイチゴに目を留めた。イチゴで山元町の名を世界に広める。旧来型の農業から脱却を果たすべく、ITを融合させた新たな農業への挑戦が始まった。

ビジネス本というのか自己啓発か、エッセイか? どれにあたるのだろうと思ったけれど、とにかく前向きになれる一冊。タイトルは著者のモットー。人が絶望する時こそ、チャンスなのだと。常に「どうしたらできるのか?」を考え続けるバイタリティに刺激を受けた。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ビジネス
感想投稿日 : 2014年5月10日
読了日 : 2014年5月10日
本棚登録日 : 2014年5月10日

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