銀色夏生といえば詩のイメージが強くて、小説を読むのはこれがはじめて。
雰囲気といい語り口調といい、基本浮世離れしていて、どこかおとぎ話めいた短編が詰まっている。
しかし、カレーとミートローフと天ぷらと八宝菜としそおむすびがいっぺんに並ぶ食卓はいやだなぁ(笑)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2013年5月10日
- 読了日 : 2013年5月10日
- 本棚登録日 : 2013年5月10日
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