大阪戦、後半(の途中まで)が描かれている巻である。
前半良い形で戦えていたETUだったが、ガブリエルの負傷交代の隙につけ込まれ、失点を許す。なお勢いに乗る大阪に対し、達海は三枚のカードをすべて切った。
大阪が攻勢を強める中、ETUの対策が奏功し始め、再び主導権を握ることに成功する。そして、カウンターにおいて、ルーズボールを決める椿、というところで物語は閉じられている。
実に躍動感のある試合展開で、大変楽しませていただいた。ここでは素直に星五つを付けたい。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画喫茶
- 感想投稿日 : 2015年9月30日
- 読了日 : 2015年9月30日
- 本棚登録日 : 2015年9月30日
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