今回は地底人編。
ここにきて、もう一〇六号室の面々は、互いに助け合うことに違和感を覚えなくなっているようで、この物語の積み重ね方は非常に好感が持てる。それでいて、互いに互いの芝が青く見えるようで、それぞれの特徴がよく現れている。
そんな物語はさておき、最後の最後で持っていった桜庭先輩には驚愕した。とんでもなく可愛いじゃないか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ライトノベル
- 感想投稿日 : 2013年7月2日
- 読了日 : 2013年1月
- 本棚登録日 : 2013年6月18日
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