覚書き
「明日は私の誕生日」が口癖で、いつも屋上のフェンスの外に立って“まだ大丈夫か”確かめる彼女と、彼女に興味をもった映画監督。虚構に生きる女と虚構から逃れてきた男の暮らしは奇妙だ。岩井俊二がフツーでいい。ただし、かなり強い母とのコミュニケーション不全があんなにあっさり解決されたかのような結末には首をかしげた。『海辺のカフカ』読後と同じような気分 登録日 : 2007年01月08日 23:53:31
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